11月のお菓子はホロホロした食感の塩味生地 「パートブリゼ」 を使ったお菓子をふたつ。
一つ目は 「会話」 という意味のコンヴェルサシオン。
うっすらと砂糖衣のついた生地がサクサクとして美味しく、楽しい会話のように魅力的だということや、手の指でばってんを作るジェスチャーが会話を表すことに由来するという説もあるフランスの伝統菓子です。
中にはアーモンドのクリームと、オリジナルとしてブランデー漬けのドライアプリコットを入れて焼成します。
二つ目はマロンパイ。
渋皮ごと優しい甘さに煮た大きな大きな栗を丸ごと包み込みました。
トップにはラム酒のグラスをかけてピスタチオをトッピング。
焼きたてのサクサクも美味しいですが、全体にしっとりとなった翌日はまるで和菓子のような味わいなって、これもまたよし。
※今後の状況によりましては、会を中止させて頂く場合がございます。また、日程を変更する場合がございますので、あらかじめご了承下さいませ。
※お申し込みは参加日の5日前までとさせて頂きます。
※しばらく相席は設定いたしません。追加料金2000円で、1名様のご参加を承ります。
秋も深まり、お菓子作りにぴったりの季節真っ只中ですね。
お菓子の会では、過去に開催したお菓子の会のリクエストも受け付けています。日程は11月のお菓子の会よりお選びください。
11/5(木)、11/10(火)、11/13(金)、11/17(火)、11/18(水)、11/24(火) 、11/30(月)
いずれも 9時30分~12時30分
その他興味のあるお菓子がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
特別に材料をご用意する関係で、当時の参加費よりもお値段をアップしたリクエスト価格となっております。ご了承くださいませ。
イングリッシュスコーンと紅茶のスコーンの会が終了しました。
参加してくださった皆様、ありがとうございました。
オオカミの口がパカッと開いたイングリッシュスコーンと、カジュアルな形の紅茶のスコーン、苺ジャムと無花果ジャムを作りました。
皆さん無花果ジャムを作るのは初めてだってそうで、一緒に煮た無花果の皮から赤い色が滲み出てくるのを見て、「綺麗な色!」と歓声を上げてくれました。
お菓子を作るのにぴったりの季節になり、発酵バターや紅茶の香り、甘酢っぱいジャムの香りの中で一緒に手を動かす時間は、とても穏やかな時間でした。
ありがとうございました。
このままコロナが終息して、この穏やかな日々が続くといいな。
ふれあい健康館の10月講座のご案内です。
チョコレートプレートの上に、マジパンで作った大小のパンプキンを並べた小さなリース。かぼちゃは一緒に作りますが、そのほかのパーツは自由に作ってデコレーションして頂きます!
丸ごと食べられるハロウィンリース、一緒に作りませんか?
またまた可愛いチラシを作って頂きましたよ!
よろしくお願いいたします!