10月はクッキー缶の講座です。
と言っても、小さなスリム缶に少しのクッキーを詰め込んだもの。
それがとっても可愛らしくて、簡単で。
そこからお菓子作りが楽しくなって。
プレゼントして喜んでもらうのが嬉しくって。
もっと色々お菓子を作ってみたい!
そんな風に思ってもらえたら嬉しいな、と思って企画した講座です。
ナイト講座、始めます。
お仕事帰りにリフレッシュしたい!
帰宅したパパに子供達をお願いして、たまには一人で習い事したい!
どうぞ一緒にお菓子を作りましょう。
皆様のご参加をお待ちしております。
募集開始は9/20祝日10:00からとなっております。
お申し込みはエミールさんへお願いいたします。(電話088-637-0241)
11月~3月の講座の詳細も↑こちらでご覧いただけます。11月以降の講座も9/20募集開始です。
今日はエミールさんで皆さんと一緒に「ティラミス」を作ってきました。
参加してくださった皆様、ありがとうございました。
2日前に2名様のキャンセルが出て、そして満席になり、また前日1名キャンセルが出て、そしてまた申し込みしてくださった方がいて。
私のブログやインスタグラムの呼びかけを見て下さっているんだと実感して、本当に嬉しいです。皆さんありがとうございます。
エミールさんも再募集のアナウンスをして頂き、本当に感謝します。
おうちで簡単に作るママンのデザートが、「パータボンブ」と「イタリアンメレンゲ」によって、とってもハードルの高いお菓子になってしまいましたが、加熱することによって安心してプレゼントスイーツにして頂けるのではないかと思い、こちらの製法をご紹介しました。
沢山のティラミスのレシピがあります。
皆さんのお好みに合わせてレシピを調整し、安心安全な贈り物にしてくださったらいいかなと思います。
いつも皆さんには洗い物を手伝って頂くのですが、今日はできるだけ洗い場も長い時間共有したくなかったので、材料を紙ボールに入れたりして時間短縮。
ゆっくり写真を撮る時間がなかったのですが、少しだけ講座の様子をご紹介しますね。
全員完全コピーの仕上がりでお持ち帰り頂きました。
楽しい時間をありがとうございました。
さて、次回のエミール講座は10月13日水曜日です。
エミール秋冬講座が本日公開となりました。
(こちら↑からご覧になれます。)
募集開始は9/20祝日10:00からとなっております。
来期のkurikuriのお菓子講座は、ナイトコースをご用意しています!
お仕事帰りにリフレッシュしたい!
帰宅したパパに子供達をお願いして、たまには一人で習い事したい!
どうぞ一緒にお菓子を作りましょう。
皆様のご参加をお待ちしております。
エミール講座の「ティラミス」。明日になりました。
昨日、午前の部に2名キャンセルが出て再募集しましたら、すぐに2枚様がご応募下さり、ありがとうございました。
また午前の部に1名キャンセルが出ました。
参加ご希望の方は、エミールさん(電話088-637-0241)までお申込みお願いいたします。
明日のティラミスで使用するチーズは、「マスカルポーネ」です。
そのまま食べた事ありますか?
生クリームを購入して賞味期限が過ぎると、下の方にねっとりとしたクリームのかたまりがありますが、これ、マスカルポーネに似ています。
(賞味期限切れの生クリームをマスカルポーネに代用しないでくださいね 笑)
やや甘味があってバターのような風味があるマスカルポーネ。
伝説によると、このチーズを初めて食べたスペイン総監が、「マス・ケ・ブエ!絶品じゃ」と感嘆した、その言葉がなまってこのチーズの名前になったとか。
そんな絶品チーズを使ったイタリアンドルチェを明日作ります。
お申し込みはエミールさんへお願いいたします。(電話088-637-0241)
感染対策としましては
フェイスシールドをご希望の方は1枚100円でご購入いただけます。
視界が曇ったり、お顔が蒸れて暑かったりして作業性が落ちますので、着用は皆様にお任せしています。
今月のエミール講座はイタリアンドルチェのティラミスです。
サヴォイアルディ(biscotti savoiardi)、英語ではフィンガービスケットと呼ばれる軽い食感の焼き菓子に、たっぷりとコーヒーをしみ込ませ、
マスカルポーネと卵をあわせたコクのあるまろやかなクリームを交互に重ね合わせます。
市販のサヴォイアルディを使い、卵の卵黄と卵白を分けてそれぞれ砂糖を加えて泡立て、マスカルポーネと合わせるのがイタリアのご家庭で作られるティラミス。
この方法で作ったものをお家で美味しく召し上がることはできますが、販売することはできません。
HACCP の考え方を取り入れた菓子製造業における衛生管理計画作成の手引書
には、
「殻付きの卵や未殺菌の卵黄を使用する場合には、サルモネラ菌を殺菌するために必ず 75℃で1分間以上の加熱を行うこと(内閣府食品安全委員会資料「加熱調理と食中別紙-3 とは区別して別途記録する金属探知機がない場合特に留意が必要8毒」より)。日常的には、卵黄を、熱伝導率の高い銅鍋に入れて火にかけ、煮上がらないように注意深く絶えず混ぜながら加熱するが、83℃位になるとプクプクと泡が立ち始めるので、それが火から下す一つの目安となる。
カスタード・クリームなどクリーム類に卵黄を使用する場合には、特に留意する必要がある。
また、卵白も多くはスポンジや他の生地類に使用するが、稀にクリーム類と併せて使用する場合があり、その場合には熱いシロップを糸状にして加えながら泡立てる、あるいはミキサーボールの底を加熱しながら泡立てるといったように、殺菌を行いながら作る。」
とあり、殻付きの卵を生で使用することができないのです。
今回のティラミス、卵黄はパータボンブにして、卵白はイタリアンメレンゲにして加えます。
パータボンブにした時の卵黄液の様子や、イタリアンメレンゲのシロップの硬さなど、しっかりとご確認下さいね。
午前の部に2名キャンセルが出ました。
お申し込みはエミールさんへお願いいたします。(電話088-637-0241)
お申し込みはエミールさんへお願いいたします。(電話088-637-0241)
今月のエミール講座は「ティラミス」です。
お申し込みくださった皆様、ありがとうございます。
ティラミスに使用するのは、イタリアのシチリア島マルサラ地域で作られるマルサラ酒です。
ワインにアルコールを混ぜて作る酒精強化ワインなので、アルコール度数が高く、一口飲んだ時にはワインというよりも、リキュールのような印象でしょうか。
甘口(ドルチェ)から辛口(セッコ)タイプまでありますが、今回使用するのは甘口タイプで、「まるで梅酒の古酒のよう」というのが私の感想です。
表現が下手なので、あまり鵜呑みにしないでくださいね。笑
試飲して頂けたらいいのですが、皆さん車でお越しですものね。
持ち帰りご希望の方は少しでしたら試飲用にお分けできますので、小瓶などをお持ち下さい。
子どもたちの夏休みが終わり、昨日から2学期が始まりました。
私も今年の夏は、お菓子作りをお休みしました。
夏休み前に写真撮りを終わらせた8回分の講座用のお菓子の試作が冷蔵庫に沢山あり、夏休みの間に少しずつ少しずつ食べて、ようやくなくなりました。
年々夏は食欲が落ちるようになってきたので、お菓子の試作は計画的に行わないといけないといけませんね。働き方改革。
エミールの秋冬講座、ふれあい健康館のハロウィーン講座、ピポット徳島の秋の講座、順番にご紹介していきますのでお楽しみに。
佐賀の父が退職してから始めた葡萄栽培。
高齢のために今年で終わりにするそうで、「これが最後」と、今年は何度も送ってくれました。
果物の瑞々しさがホッとする夏休みでした。
今日はクレエールさんの子ども食堂の日でした。
徳島県もコロナウイルス感染者が増えていますので、飲食は無しにしてすべてお持ち帰りのお土産です。
キウイフラワーのデザートカップも、完成品にしたりキットにしてお持ち帰り頂きました。
全部で150セットの準備。
フルーツを分けたり、レシピを折ったり、ゼリーやキウイフルーツの盛り付けなど、昨日と今日でクレエールのメンバーさんやボランティアの皆さんと一緒に準備しました。
皆さん手伝ってくださって、ありがとうございました。
今月はゼスプリさんからご寄付頂いたキウイを、美味しく楽しく食べて頂こうと企画した子ども食堂クッキングです。
このゼスプリキウイは栄養士会さんが寄付の申請をして届けて頂けることになったそうですよ。
沢山の方がクレエール子ども食堂にご尽力されいているんですね。
お土産のキウイ、レシピや動画を見ながらフラワーにして食べてくれたかな。
お子さん達と一緒にクッキングを楽しめる日が、早く来ますように。
万代町にあるNPO法人Creerさんで毎月第4土曜日に開催されている子ども食堂。
夏休み講座の「お菓子屋さんごっこ」の様子を見て下さったクレエールさんから、子ども食堂に来るお子さん達にもお菓子屋さんごっこを楽しませてあげたい!とのリクエストを頂き、お手伝いすることになりました。
今月28日土曜日は、美味しいキウイを沢山ご寄付頂けるそうですので、キウイフルーツを使ったデザートを作ります。
クレエールさんにあるカップをお借りして試作しながら、分量を計算したり、準備の段取りを考えたり…
クレエールさんにイメージをお伝えするために動画も撮ったりして。
とくしまアラートがステージⅣに引き上げられましたので、デザートキットを持ち帰ってお家でも楽しめるよう、YouTubeに作り方をアップします。
キットに添えるレシピにも、作り方のQRコードを載せておきますね。
クレエールさんのFacebookにも動画が掲載してあります。
クレールさんのホームページからご覧ください!
どうぞよろしくお願いいたします.
9月のお菓子の会は様々な和の食材をつかったチーズケーキです。
ほんのりほうじ茶が香るベイクドチーズケーキに、小豆やさつまいも、白花いんげんを盛り付けます。
クリームチーズの塩味と甘納豆の甘みが合わさって、しっかりと食べ応えのある一切れ。ボトムのクッキー生地も楽しい食感に一役かっています。
なんとなく秋を感じさせる落ち着いた色合いで、甘味の輪っかを作りましょう。
一足お先に食欲の秋へ向かいませんか?
※ 今後の状況によりましては、会を中止させて頂く場合がございます。また、日程を変更する場合がございますので、あらかじめご了承下さいませ。
※ コロナウイルス感染拡大防止のため、徳島県内にお住まいの方のお申込みとさせて頂きます。
※ お申し込みは参加日の5日前までとさせて頂きます。
※ しばらくの間、相席は設定いたしません。追加料金2000円で、1名様のご参加を承ります。
普段は小さなお子様連れの参加はご遠慮頂いているのですが、お一人様レッスンの場合は、お子様を見てくださる方に同席していただいてもかまいません。
(例えば、おばあちゃん、ママ、お子様一緒に来て、ママがお菓子作りをしている間に、おばあちゃんがお子様を見る。ママとおばあちゃんが作業を入れ替わってもかまいません。材料はお1人分のみご用意しています。)
我が家にも子供がいて、危険がないように片づけてはいますが、乳幼児用には対策しておりませんので、お子様から目を離さないようお願いいたします。
また、自宅でのお菓子の会は女性限定ですが、女性同伴でしたら男性の参加も大丈夫です。
(旦那様と一緒に。お父様と一緒に。息子さんと一緒に。などなど)
身近な男性にお菓子作りに興味を持っていただき、お家で美味しいお菓子を作って頂けるよう、おうちパティシエを育成するのはいかがでしょうか。
皆様のご参加をお待ちしております!
子供達の夏休みの宿題も気になるところですが、私のこの夏の課題。
食品衛生と食品加工学のテキストを読み返しています。
法律が改定されたところもあるので合わせて確認していきながら、食品衛生管理入門書など、数冊取り寄せて学びなおしです。
河岸宏和さん著書「食品工場の衛生管理がよーくわかる本」がとても分かりやすかったです。
2016年発行なので少し古くはなりますが、食品を販売されている皆さんが知りたいことや疑問に思っていることが一通り書かれています。
新しい著書「食品工場の仕組み」よりも読みやすく感じました。
書かれていること自体は、食品製造に関わることがない人が読んでも驚くことはない、当たり前のこと。
学生の時のテキストも最新版の食品衛生の本も、法律がかわっても考え方の基本は変わらないのです。