27日の6次化食品加工セミナーにお申し込み下さった皆様、ありがとうございます。柚子のウィークエンド。型に合わせてシュガーバッター法でこんもりとしたケーキに仕上げますね。
やっぱりベーキングパウダーは「愛国の赤缶」が美味しそうなこんもり型に膨らむ気がします。
うつわ屋きた陶さんにエプロン納品しました。
リネン100%のレッド、グレージュ、インディゴ。
完全に私の好みで選んだ色です。たたんで重ねて眺めてうっとり(笑)。
もちろん、皆さんの家しごとが楽しくなりますように!と、願いを込めてお仕立てしています。
どうぞお手に取って、ご覧くださいね。
徳島県徳島市吉野本町5丁目9─3
お菓子のお仕事がなくなったので、急いで生地の水通しをしてエプロンを仕立てる準備。
今年初めてのエプロン制作です。
一番人気のラベンダー色は綿麻混合生地。
生地の在庫はこれが最後なので、この生地でエプロンを仕立てるのはおしまいです。
今後は麻100%のこちらの生地で仕立てていきますね。
取り寄せた、レッド、インディゴ、グレージュ。
麻族独特のトロンした上品な生地です。幅広タイプなので、たっぷりと腰に巻き付けて着用頂けます。
今日はJA板野さんの準備の日にしていたのですが、中止になってしまったのでオフの日。
中止になったJA板野さんからも、ピポット徳島さんからも「準備していた材料費は買い取ります。」と言って頂いて。
ありがたいですね。
まだ生ものは購入していなかったので材料費は負担して頂かなくて大丈夫だったのですが、そのお気持ちが嬉しかったので、今日はシュークリームを持参してご挨拶に行ってきました。
出張講座させて頂いているところ全ての施設で、私は担当の方に恵まれていています。
また次回の講座をお約束して帰ってきました。
早く6波が落ち着いて、また皆さんと楽しい講座ができますように!
いつもkurikuriの講座にお申込み下さっている皆様、ありがとうございます。
企画しておりました1/22(土)JA板野郡様の講座、2/1(火)ピポット徳島様の講座、共に中止となりました。
簡単で可愛らしいくてとっても美味しいクッキー缶。
シンプルでありながらも丁寧に美しく仕上げたガナッシュサンドクッキー。
どちらも皆さんと一緒に作りたかった愛おしいお菓子たちです。
また企画しますので、楽しみにお待ちくださいね。
ピポット徳島さんでの講座のご案内ですが、こちらの講座は受付終了いたしました。記録用に掲載させて頂きます。
お申し込み下さった皆様、ありがとうございました。
バレンタインにプレゼントするのにもピッタリな、ガナッシュサンドクッキー。
ピポット徳島さんでは初めての型抜きクッキーです。
生地の伸ばし方を丁寧にお伝えしますね。
しっかり焼成したココアクッキー。ガナッシュをサンドして一体感が出た1日後には、カカオの香ばしさが十分に味わえる一品になりますよ。
先日のエミール講座に参加して下さった皆様に訂正のお知らせです。
しぼりの練習にご紹介したスイスメレンゲの配合。
「卵白:砂糖=1:1~」とお伝えし、先日は同量の砂糖を加えて作りましたが、「卵白:砂糖=1:2」に訂正お願いします。
確認不足でごめんなさい。
ネットでは卵白に対して同量~など、色々な配合が出てきます。
スイスメレンゲにしてはボソボソしているな…と気になって、ふと製菓の学生の時のノートを見返してみると、スイスメレンゲでシャンピニオン、スイスメレンゲでサンタ、やっていました!
2倍量の砂糖で作った上のメレンゲは、キメが細かく表面もツヤツヤ。
下は先日のメレンゲです。
サンタの焼成は、季節によっては80℃で3日間ですって。
2月のお菓子の会は、チョコレートのお菓子。
ミルクチョコレートを使ったムースです。
アングレーズソースでガナッシュにしたミルクチョコレートのムースは、コクがあってまろやか。
優しいお味のムースには、ビターチョコレートのガナッシュ オレンジ和え、さらにオレンジのソースを組み合わせ、優しいだけでは物足りない方には嬉しい一口になっています。
そんな美味しいお菓子には、チョコレートのお花が咲いて。コロンと可愛いビスキュイの実がなって。お花には蝶々もやってきました。
優しくて、美味しくて、エレガントなチョコレートのお菓子。
一緒に作りませんか?
※ 今後の状況によりましては、会を中止させて頂く場合がございます。また、日程を変更する場合がございますので、あらかじめご了承下さいませ。
※ お申し込みは参加日の5日前までとさせて頂きます。
※ しばらくの間、相席は設定いたしません。追加料金2000円で、1名様のご参加を承ります。
普段は小さなお子様連れの参加はご遠慮頂いているのですが、お一人様レッスンの場合は、お子様を見てくださる方に同席していただいてもかまいません。
(例えば、おばあちゃん、ママ、お子様一緒に来て、ママがお菓子作りをしている間に、おばあちゃんがお子様を見守る。ママとおばあちゃんが作業を入れ替わってもかまいません。材料はお1人分のみご用意しています。)
我が家にも子供がいて、危険がないように片づけてはいますが、乳幼児用には対策しておりませんので、お子様から目を離さないようお願いいたします。
また、自宅でのお菓子の会は女性限定ですが、女性同伴でしたら男性の参加も大丈夫です。
(旦那様と一緒に。お父様と一緒に。息子さんと一緒に。などなど)
身近な男性にお菓子作りに興味を持っていただき、お家で美味しいお菓子を作って頂けるよう、おうちパティシエを育成するのはいかがでしょうか。
皆様のご参加をお待ちしております!
徳島県立農林水産総合技術センターさんにて担当させて頂く「柚子を使ったお菓子」の研修会のご案内です。
フランスで古くから親しまれてきたレモンを代表とする柑橘系のケーキ「ウィークエンドシトロン」の柚子バージョン。
ウィークエンドシトロンという名前の意味は諸説ありますが、一番有名なのは「週末に大切な人たちと食べるケーキ」という意味です。週末はケーキを食べながらゆっくりおしゃべりをしましょうという気持ちが込められているんですよ。
柚子の果皮と果汁をたっぷり使ったバターケーキと表面を覆う甘いグラスアローのバランスが絶妙。
少しずつ切り分けてお召し上がり下さいね。
お問い合わせ、お申し込みは、高度技術支援課(088-674-1922)までお願いいたします。
昨日の講座で余ったクリームやスポンジを使った「ほうじ茶のケーキ」。
久しぶりにサントノレの口金を使いました。
メレンゲで練習しよう…(笑)。
お菓子の会や出張講座は、わたしのデモンストレーションと皆さんの実習と交互に行うスタイルです。
デモンストレーションの際に「へー!そうなんですか」「わー!可愛い!」と反応して下さったり。
実習が始まると「見てると簡単そうなんやけどな(笑)」と、おしゃべりしながらクラスの雰囲気を盛り上げて下さる方がいたり。「これくらいでいいですか?」確認しながら慎重に進める方。「すごい!できた!」と仕上がりを喜んで下さる方もいて。
楽しんでもらえているって、私も嬉しいです。
中には、黙々と作業をされる方もいます。
最初はそれが不安で。
「あれ、説明が長くて退屈だったかな…」「内容詰め込みすぎて大変だったかしら」「思っていたお菓子の会と違っていたのかな」
心配でした。
けれど、そんな黙々作業派の方から最後の退出前に「今日はすっごく楽しかったです。」とか「無心になれて、気分転換できました!」のような言葉を頂くことがあるんですよね。
楽しいって、ワイワイにぎやかに過ごすことだけではなくて、黙々と楽しむ、淡々と楽しむ、無心になって楽しむ、そんな楽しみ方もあるんですよね。
昨日も色々な楽しみ方で、ほうじ茶のケーキを作って下さっていました。
皆さんありがとうございます。
お菓子作りを楽しんで頂くために、今日もまた初めての実習室で試し焼き。
久しぶりの平窯です。