昨日インスタグラムのリール投稿に、シュー生地作りの卵の調整のところをあげましたが、肝心の成功したシューの画像をつないでいませんでしたね。
カバー画像に出来上がりシューの画像をのせていますが、プロフィールまで来て頂かないと見ることができないようです。
まだまだ使いこなせていない機能が沢山あります。
色々と試していきたいと思っていますので、どうぞお付き合いくださいね。
さて、そのシンプルシュークリーム。
いつもは天板にシュー生地を絞った後に、クッキー生地をのせて焼成するのですが、こちらはシンプルにシュー生地だけで焼成したものです。
オーブンや、天板にしいたオープンシート、シュー生地の硬さなどによって膨らみ方が全然違ってきます。
プチシューみたいな小ぶりなシューは大丈夫なのですが、大きめのシュークリームを作ろうとすると難しい。
それがシューの面白さでもあるんですけどね。
木曜日のワクチン接種から昨日、今日と体調を崩しているkurikuriです。
いつも心配している子供たちから、逆に心配されるようになると、もう子離れの時期が近づいているのでしょうか。
弱った体で「子供たちと一緒に暮らせるのも、そう長くはないのかも」と思うと、急に寂しくなってきてしまいます。
息子が入れてくれるコーヒー。
メレンゲの記事を書いた時に使おうと思い、メレンゲに焦点を合わせて撮影したけれども。
少しお菓子のある穏やかな暮らしは、このコーヒーの向こうに支えられているんだよね。
いつもありがとう。
阿波甘蔗園さんのバナナ葉粉末を使ったクレープ屋さんごっこ。
①10:00~12:00の部に、まだお席ございます。
それぞれクレープ生地を作って焼き、バナナやクリーム、ソース、ナッツなどを使って持ち帰りケース盛り付けていきましょう。
クレープ屋さんみたいな巻き巻きタイプのクレープの包み方もお伝えします!
小さな巻き巻きクレープ。黙食でお召し上がり下さいね。
お土産にバナナ葉茶をご用意しています!
香ばしいバナナ葉茶と、鮮やかな緑色のバナナ葉粉末を使ったクレープ。
を、ご自宅でゆっくりとお楽しみ下さいね。
お申し込みはエミールさんへお願いいたします。
電話 088-637-0241
または
エミールカルチャーホームページお申込みフォーム
今日で息子たちの春休みが終了します。
特にどこかへ遊びにつれて行ってあげることなく終わってしまいましたが、
私が留守の間は、食器洗いや掃除、洗濯物を取り込んでくれたり、宿題の答え合わせなど、2人で協力して過ごしていた様子。
本当に2人とも頼もしくなりました。
お昼ごはんはいつも通りお弁当で。
お弁当。
思いつくままにいいところをあげますね。
Tumblerのkurikuriお弁当の会は滞っていますが(笑)、我が家のお弁当ライフは健在です!
明日からは、中学3年と小学5年がスタートする息子達。
何でもないようなふうにはしていても、新しいクラスに新しい先生、きっと慣れるまではクタクタのはず。
子どもたちが外で頑張れるように私ができることは、一日をリセットできるお家に整えておくことでしょうか。
ごはんを作り、衣類を清潔にし、部屋を整え、そして話を聴く。
私がしてあげられるのは、もうそれくらいしかないかな。
エミールカルチャーさんで開催する「阿波甘蔗園さんのバナナ葉粉末を使ったクレープ屋さんごっこ」。
来週になりました。
材料費、お持ち帰りの事、作業時間などを調整した結果、デザートプレート仕立てにしようと思います。
こんな感じ。
ハーブがなかったのでピスタチオにしていますが、何かグリーンを添えようかな。
巻き巻きのクレープと違って手づかみでは食べにくい。
フィルムを敷いて盛り付けて頂きますので、フィルムごとお皿に移してお召し上がりくださいね。
巻き巻きのクレープを楽しみにお申込み下さった方もいらっしゃるでしょうから、巻き巻きもタイプの作り方もお伝えします!
小ぶりにはなりますが、作ってみたい方は巻き巻きしてみて下さいね。
黙食でお願いします(笑)。
来週から4月のお菓子の会「赤い実のムース」が始まります。
ビスキュイを器にした中には、コクのあるホワイトチョコレートのムースと赤い実のソースが入っていて、イタリアンメレンゲを加えて軽やかにした苺のムースで覆われています。
パータ ビスキュイは、スポンジ生地の1つ。
ショートケーキなどに用いられるのは、全卵を泡立てて作るパータ ジェノワーズと呼ばれるのに対して、卵黄と卵白を別に泡立てて作るスポンジ生地をパータ ビスキュイと呼びます。
ジェノワーズよりもやや軽い味わいのパータビスキュイはムースとの相性が良く、そして絞り袋を使って絞り出すと模様が付けられるので、ムースの器として用いられることが多いです。
赤い実のムース。
デコレーションを変えてみました。
デコレーションはご自由にお楽しみくださいね。
今日はリクエストにお応えして、我が家で初めての日曜お菓子の会。
参加して下さった皆様、ありがとうございました。
午前はシュークリーム。
そして午後はデコレーションマスター。
今回は、いつもお一人で参加して下さっている方の中で、まだシュークリームやデコレーションケーキマスターに参加したことがない方をお誘いしてマッチングしました。
楽しくお話しながら手を動かし、美味しくて美味しいお菓子が仕上がっていく。
お菓子の会に参加して下さっている皆さんは、温かくてやわらかな言葉を交わされる方、明るくて楽しい空気にして下さる方、そんな素敵な人ばかりで、私はいつも穏やかで楽しい時間を共有させて頂いています。
会員さんは、お菓子の会の一番の自慢。
kurikuriお菓子の会は「一緒にお菓子を作る会」です。
小さなキッチンで私が道具や材料をやりくりしながら作り出したお菓子を、皆さんと一緒に作っています。
デモンストレーションと皆さんのお菓子作りを交互に行いながら、お一人でお菓子を仕上げて頂きます。
複雑なお菓子も、基本のパートの組み合わせから成り立っています。
毎回お菓子作りの基本をお伝えしながら、その月のお菓子を仕上げる。どの会に参加して下さっても、繰り返しお伝えしています。
やらなければならない日常から少し離れて、夢中でお菓子を作る時間。
作ったお菓子が、ご家族やお友達に喜んで食べてもらえる嬉しい時間。
そんな皆さんの穏やかで幸せな時間のために、私は段取り屋として細々した準備を楽しんでいます。
どうぞお気軽にお問合せ下さいね。
楽しくて穏やかな日曜日。
またこんな日曜お菓子の会を開きたいな。
徳島市は桜の木が満開を迎え、街のあちらこちらで淡いピンク色の玉ボケ写真のような情景が見られます。
ピンクに限らず、パステルカラーって穏やかな印象があっていいですね。
7年前の4月のクオカレッスン「パステルヘクセンハウス」を思い出し、画像を探してきました。
ヘクセンハウスは魔女の家という意味です。
クリスマスのころの雪化粧したものが一般的ですね。
細工菓子を取り上げたくて。4月でしたのでパステルカラーのお菓子の家にしようと決めました。
ヘクセンハウスはアイシングで接着するので、クリスマスのヘクセンハウスでしたら雪化粧でごまかせるのですが、それなしに美しく仕上げる方法を模索しました。
屋根の接合部分は瓦でカバー。
壁どうしも接着アイシングが目立たないように、中に添え木を入れています。
写真の小さな細長いパーツがそれ。
土台と壁を一気に組み立ててお互いを支え合うことができるので、一人でも作業しやすくなるんですよ。
いい仕事をしてます。
レープクーヘンだけこちらで仕込んでいたので、皆さんには成形、焼成、アイシングのデコレーション、組み立てまで、3時間で完成させて頂きました。
デモンストレーションを交えながらハイスピードの進行で、かなりハードな講座だったと思います。
皆さんお付き合いくださって、ありがとうございました。
パステルカラーのお家が完成し、街となった時には感無量だったクオカレッスン。
その他にも沢山の思い出がある、クオカショップ高松です。
4月1日。
何か新しい事が始まるわけでもない私ですが、それでも気持ちが高まる「スタートの日」です。
そんな昨日はよろず支援拠点の出勤日でした。
ご支援しているお客様から、いくつかの嬉しいご報告を頂き、一緒に喜びを感じたスタートの日でした。
思いを実現させるには、まず一歩踏み出すことから。
目標に向かって踏み出した一歩は、小さなやるべき事の一つだったかもしれませんが、その一つを手掛かりにどんどん思いを実現させるルートを歩んで行かれた様子を見てきました。
「何から始めたらいいかわかりません。」とご相談にいらした一歩。
そこからの、次の一歩。
私の方が大きなパワーを頂いたスタートの日になりました。
ありがとうございます。
以前にもご紹介しましたが…
可愛い色合いでお気に入りのマジパンを使ったお菓子。