リーフレットが完成しました。
kurikuriのコンサルト部門に関するご案内です。
製作して頂いたのは、こちらのHPをお願いした近藤デザイン事務所の近藤さん。
写真はスタジオユニの茶谷さん。
そして今回、KURAGE DESIGNの今倉さんに文章をお願いしました。
A4サイズの限られたスペースの中に、私の思いをギュッと詰め込んで頂いて。
阿波甘蔗園の矢野さんにも撮影にご協力いただきました。
沢山の方のお力添えを頂いて完成したリーフレット。
ありがとうございます。
これから郵送でお送りしたり、訪問してお渡ししたり。
沢山の方に見て頂きたいと思っています。
手にして下さる皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
ちょっとしたお礼やお祝いなどの贈り物は、お花です。
食べ物に気を遣われている方。
とてもセンスが良くて持ち物もこだわりがある方。
贈り物はとっても悩みます。
美しくて終わりがあって。長くお邪魔しない物。
やっぱりお花。
最近キッチンに飾るお花は、お花屋さんで1000円くらいで見つくろってもらっています。
今週はクラシックな色合いのトルコ桔梗。
6月のお菓子の会、始まりました。
スタートは「スコーン2種と季節のジャム2種」のリクエストの会。
オオカミの口がパカッと開いたイングリッシュスコーンと、切りっぱなしでカジュアルに焼き上げた紅茶のスコーン。
季節のジャムは、ブルーベリーとプラムで。
鮮やかなピンクがとっても可愛らしいプラムジャムに仕上がりました!
7月のエミール講座は、皆さん1度は作ってみたい「丸ごとメロンショートケーキ」です。
メロンの中身をくり抜いて、スポンジと生クリーム、メロンの果肉を交互に詰めてあるので、見た目はメロンのまま。
切り分けたときの歓声が嬉しくて、びっくりさせたくなりますよね。
MKファームさんが栽培されているメロンは「クールボジャ」という小さなメロン。
収穫は6月ごろから始まるので、広告画像は小さなマスクメロンを使って撮影しましました。
クールボジャは網目がないメロンだそうですよ。
私もまだ食べたことがないので、今年のMKファームさんのクールボジャ収穫開始が楽しみです。
メロンショートだけではメロンの果肉が使い切れず、くり抜いている間にも美味しい果汁が出てきますので、その美味しいところはメロンシェイクにしますね。
お申し込みは→ エミールさんのホームページお申込みフォームからどうぞ。
クリックすると、お申込み方法へ移動します。
電話 088-637-0241
昨日はエミールカルチャーさんで、皆さんと一緒に「福村農園さんのブルーベリーを使ったクレームダンジュ」を作ってきました。
参加して下さった皆様、ありがとうございました。
ポチッとした包材が思っていたのと違って…。
まるで山菜弁当なんかがお似合いの曲げわっぱが届き、「やってしまった…」と凹んでいたのですが、
「LeTAOのチーズケーキみたい!」と喜んで下さった方もいて、伝わったことにホッとしました。
真っ白なレアチーズケーキと酸味のあるブルーベリーが相性抜群。
4号1台と、カップに入れたソース付きのラッピングと、フレッシュブルーベリーのお土産付きでお持ち帰り頂きました。
講座の様子をご紹介しますね。
まずはソースを作るところから。
難しいところは何もないのですが、量が少ないので煮詰め過ぎないよう、焦がさないようにするのがポイント。
クレームダンジュに忍ばせます。
ポイントは、ガーゼに落とさないように。(笑)
丁寧にラッピングて、写真撮影。
クレームダンジュって、一番難しいのが写真撮りです。
ざる豆腐の域からどう抜け出すか!
福村さんのご紹介VTRと一緒にパチリして下さっていましたよ。
楽しい時間をありがとうございました!
福村農園さんのホームページ。
穏やかな福村さんご夫妻が大切に育てられたブルーベリーは、6月~8月にかけて収穫の時期を迎えるそうです。
スーパーセンターマルナカなどで見かけたら、是非お試しくださいね。
今日はエミール講座です。
お申し込み下さった皆様、ありがとうございます。
昨日、福村農園さんのブルーベリーをお迎えに行ってきました。
6月上旬から収穫を迎えるトップバッター品種の「レカ」。
ニュージーランド原産のハイブッシュ系のブルーベリー。
「レカ(Reka)」の由来はニュージーランドの第二公用語のマオリ語で「美味しい」「甘い」の意味なのだそうですよ。
お土産用を少しご用意できました。そのままでお召し上がりくださいね。
それではよろしくお願いいたします。
腸活。
6年前に大腸の内視鏡検査で自分の大腸を見てから、かなり気にしています。
思っていたよりは、ピンク色のきれいな腸壁で。
「このままいい状態を保ちたい!」
毎朝のお味噌汁やお酢、お漬物やチーズ、紅茶や阿波番茶などの発酵食品は、もともと好きなのでかなり取り入れているはず。
最近は意識してこまめに白湯を飲むようにしたり。
そしてヨーグルト。
R-〇を毎日とりたいと思いつつ、家族皆の分を定期購入するのはお値段的に負担がかかるので、購入したヨーグルトメーカー。
自己流発酵では、結局「発酵」か「腐敗」かわからなくて数回の継ぎ足し発酵ででダメにしていましたが、
ヨーグルトメーカーを使い始めてからは、R-18まで継ぎ足し発酵できました。
まだまだいけそう。
明日のクレームダンジュで使用する水切りヨーグルトは、購入したヨーグルトを使用しています。
400g11パック。
楠本家の菌は入っていないのでご安心下さい。
昨夜は雨風が強く、嵐のようでした。
水曜日に使わせて頂くブルーベリーを、今日購入に伺う予定でしたが、
福村さんから「品質的には晴れた日に収穫した方がよいと思いますので、明日収穫しましょうか?」とご丁寧に連絡を頂きました。
そうなんですね。知らなかった。
大切に育てられたブルーベリー。
どうぞお楽しみに!
収穫の時期を迎えたブルーベリーを使ったタルトです。
クッキー生地を伸ばして型に敷き込む作業(フォンサージュ)、焼き込みタルトに使われるクレームフランジパーヌを取り上げます。
一緒に甘酸っぱいタルトを作りませんか?
昨日はピポット徳島カルチャー教室で、皆さんと一緒に「パリブレスト」を作ってきました。
参加して下さった皆様、そしてお申し込み下さった沢山の皆様、ありがとうございました。
参加して下さった皆様は、初めまして!の方ばかり。
パリブレストを作ったことがある方も何人かいらっしゃて。
パリブレストに興味がある方、お菓子教室に参加して見たかった方、私を見つけて来てくださった方、お申し込み下さった理由は様々でしたが、皆さんデモンストレーション完全コピーでお持ち帰りになりました。
まずはシュー生地作りから。
卵を加えて硬さを調整していきます。
随分工程はとんで…(笑)。
濃厚クリームが入った小さなエクレアをきれいに並べて。
覆うようにしてクリームを絞って行きます。
ふと、お客様の足元に目をやると恐竜。
和む~(笑)。
楽しい仕掛けをありがとうございます。
笑い転げている間にも、皆さん手を動かしてきれいに仕上げていかれます。
箱にいれ、ありがとうのタグを添えて完成。
手作りタグも喜んで頂けて良かった。
楽しい時間をありがとうございました。