明日は、徳島市立図書館と徳島県よろず支援拠点共催イベント「家を職場に決めました!スモールスタート・スモールステップアップ」です。
おかげさまで満席となりました。
お申し込み下さったみなさま、「行きたかったですー」とメッセージ下さった皆様、ありがとうございます。
今、スライドの最終調整中です。
PDFにしてUSBに保存すれば準備完了。
かなり、私のお話をいれていますが、とっても読みやすい本もたくさんご紹介します。
明日が皆さんの、私の、スタートの日となるように。
どうぞ楽しい時間になりますように!
よろしくお願いたします。
3月になり、お菓子の講座はお休みしているkurikuriです。
今日はひな祭りですので、お菓子を作りたいところですが、作ることができないため、またまた懐かしいクオカレッスンから。
表巻きの苺のロールケーキに、マジパンでお雛様を作ったレッスン。
確か2月のレッスンで、クオカレッスン最後のメニューでした。
このあと、徳島に引っ越します。
スポンジ生地作りから、ロールケーキを巻いて休ませている間のマジパン細工、そしてデコレーションまで。
本当によく詰め込んだレッスンだったと、お付き合いくださった皆様に感謝です(笑)。
今の私も、実生活いろいろと詰め込み過ぎで、あまり変わっていないかな。
2月のお菓子の会が終了しました。
参加して下さった皆様、ありがとうございました。
皆さんに、「バレンタインはいかがお過ごしでしたか?」とたずねると、気になるチョコレートを家族で楽しむためにポチッとしたり、旦那さまや息子さんに作ってプレゼントしたり。
穏やかに過ごされたようでした。
私も一緒(笑)。
今回は18㎝タルト型で作りましたが、同じ構成で小さなタルトにしてもいいですし、余ったクッキー生地でガナッシュサンドクッキーにしても良いかと思います。
写真を撮らせ頂いたものをご紹介します!
一つ一つ丁寧に仕上げていらっしゃいました。
皆さん美しい仕上がりです!
楽しい時間をありがとうございました。
大腸がん検診で精密検査が必要になり、大腸内視鏡検査を受けました。
結果は異状なし。
実は7年前も検査を受けたことがあったので、その時より気持ちは落ち着いていたのですが、やはりガンが見つかったら…と考えることもあって、結果を受け取ってからのこの一月は落ち着かない日々でした。
大腸ガンの要因は色々とありますが、食生活が大きく関係してることは間違いない。
もし私が大腸ガンがになったら、お菓子の生活が原因だと考えないわけにはいきません。
良かった。
自身をもってお菓子作りを続けていける。
腸内洗浄したので腸内フローラもなくなり。この1年かけて摂取してきたヨーグルトR1による腸内細菌もきっと流れ出たはず。
今日飲めるのは腸内リセットプログラムのドリンクのみ。
いろんな意味でリセットできた気がします。
ありがとう、健康な私。
大切に使います。
デモンストレーションのお菓子について。
ただいまお菓子の会では、試食は行っておりません。
コロナウィルスの感染防止として試食は取りやめにしたのですが、今後もお菓子の会では試食を行わないスタイルを通していこうと思っています。
〇 出張講座ではできない複雑なお菓子を作っているので、試食の時間を含めると3時間では難しいこと。
〇 試食の時に切り分けできる状態になっていないお菓子があり、試食用に差し替えなどの準備をするには、材料費や準備の時間に負担がかかること。
といったことが理由なのですが、もう一つの理由があります。
今年から、デモンストレーションで作ったお菓子は、NPO法人Creer(クレエール)さんの子ども食堂へ時々寄付をさせて頂いています。
お菓子の会に参加して下さった皆さんのおかげで、おやつ寄付ができています。
ありがとうございます。
保護者の方のお迎えまで、Creerさんで遊んだりご飯を食べたりしているお子さんが数人いらっしゃるようです。
クリスマスのような大きなイベントの際には、きっとお菓子屋さんからケーキが寄せられると思いますが、kurikuriのお菓子を普段のおやつとして食べてもらいたい。
箱を開けた時に出てくる美しいホールケーキ。
ホールケーキをみんなで切り分けるときのわくわく。
kurikuriのお菓子でお子さん達の笑顔が増えれば、これほど嬉しいことはありません。
Creerさんと同じような活動をされていて、おやつ寄付をご希望の方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。
ご希望のお日にちと、お菓子の会の開催日がマッチしましたら、お届けいたします。
徳島市内の自宅から車で30分圏内、もしくは取りに来て下さる方に限らせて頂きます。
少しお菓子のある暮らしは、穏やかで豊かな気持ちを保つ暮らしだと信じています。
お菓子の会に参加して下さる皆様、おやつ寄付の活動にご理解下さいますようお願い申し上げます。
最近お客様との会話で必ず出てくるのが「卵」。
物価の優等生といわれ常に安価で手に入った卵が、1パック300円になりましたね。
洋菓子作りにかかわるものとして、本当に色々と考える時期になったと感じます。
ショーケースに沢山並んだケーキの中から選ぶ従来のパティスリースタイルではなく、種類を特化した専門店スタイルが、今後洋菓子界で共存する方法ではないのか、そう感じるのです。
私だったら何に特化したお菓子屋さんになるだろうか。
「めぐる、」に曽谷さおりさんが連載されている「思い出ご飯」。
このたび発売された「めぐる、15号」で取材して頂きました。
私の思い出ご飯は「そば米汁」。
曽谷さんか丁寧に取材して下さって。文章にして下さって。
あれから巡り巡って、今私はここにいる。
ありがとうございます。
「次つぎと片付いていく〜!」
「家だともっと時間かかるし、最後の片付けうんざりよな〜」
2ヶ月ぶりに参加して下さった仲良しお2人様が、お菓子作りをしながら言ってくださった言葉です。
お家でもお菓子作りをされますし、いつも難なく作業されるお2人。
段取り屋としてとっても嬉しいお言葉です。
ありがとうございます。
製菓学校に勤めていた頃、尊敬する沢山のパティシエの実習アシスタントをしました。
滞りなくデモンストレーションできるようにお菓子の状態をみながら、道具出ししたり、引いたり、差し替えしたり、窯や冷蔵庫の中を確認しながら実習を回す。
そのやりくりが、私にとっては面白いんですよね。
今は、お菓子の会に来て下さる皆様のアシスタントとして、お菓子作りの段取りをしています。
本棚の整理をしていると、懐かしいお菓子の本が出てきました。
私が初めて買った「ぶきっちょさんシリーズ」のお菓子の本です。
昭和60年発行ですって。
お菓子の本って、どうしてこんなにワクワクするのでしょうね。
今はインターネットでレシピはいくらでも検索できますが、やっぱりおかしの本って手元に置いておきたくなるんですよね。
古い本を処分しようと思って始めた本棚の整理でしたが、やっぱりこれは捨てられない。
ふわっとした卵の泡立ちと優しい色合い。
ずっと眺めていたい。