kurikuri

お知らせ・ブログ

2023.08.03 9月エミール講座「バタークリームデコレーション」

色付けしたバタークリームを絞った華やかなカップケーキです。

様々な絞りをお楽しみください!

バタークリームデコレーション

  • 日時
    ① 9月13日(水)13:00~15:00
    ② 9月13日(水)18:30~20:30
  • 参加費
    受講料2200円 + 材料費2500円
  • 持ち物
    エプロン、ハンドタオル、筆記用具、マスク、保冷剤、保冷バック
    (箱はご用意しております。)

→ エミールさんのホームページお申込みフォームからどうぞ。
クリックすると、お申込み方法へ移動します。
電話 088-637-0241

2023.08.03 8月エミール講座「デコレーションケーキ」

くちどけの良い、安定剤不使用の生クリームを使ったデコレーションケーキを作りましょう。

サンドやナッペ、絞りに適したクリームの硬さを見極めます!

デコレーションケーキ

  • 日時
    ① 8月9日(水)13:00~15:00
    ② 8月9日(水)18:30~20:30
  • 参加費
    受講料2200円 + 材料費2500円
  • 持ち物
    エプロン、ハンドタオル、筆記用具、マスク、保冷剤、保冷バック
    (箱はご用意しております。)

→ エミールさんのホームページお申込みフォームからどうぞ。
クリックすると、お申込み方法へ移動します。
電話 088-637-0241

2023.07.25 ピポット講座「大人のひんやりデザート」

ガス生活館、ピポットカルチャー教室さんの講座のご案内です。

珈琲ゼリー。

柔らかいコーヒーゼリーと少し硬めの角切りコーヒーゼリーを、ふんわりホイップクリームでとじ込めました!

トゥルンと喉ごしの良いコーヒーゼリー。
一緒に作りませんか?

大人のひんやりスイーツ

  • 日時
    2023年8月1日(火)
    10:30~13:15
  • 授業料
    2000円
  • 場所
    四国ガス株式会社 ショールームガス生活館ピポット徳島
    徳島県徳島市南昭和町4丁目67-1
    TEL:088-679-9115 FAX:088-679-9116
    【開館時間】10:00~18:00
    【休館日】水曜日・お盆・年末年始・GW(ゴールデンウィーク)
  • お申込み 
    お電話、または、
    ピポット徳島お料理教室・カルチャー教室情報

2023.07.11 チーズクリームデコレーションケーキ、整いました!

明日はエミール講座「チーズクリームデコレーション」です。

お申し込みくださった皆様、キャンセル待ちして下さっている皆様、ありがとうございます。



先月まで仮塗り状態のネイキッドケーキで、ナッペの基本を練習してきましたが、いよいよ今回は本塗りに進みます!

安定剤の入っていない生クリームはバサつきやすく扱いづらいため、マスカルポーネクリームを加えて、比較的扱いやすいクリーにしました。


撮影以来、先日試作をしていて。
今の季節には、食べるにしろ、パレットナイフで扱うにしろ、少し重たい感じがしました。

それにブルーベリーソースも甘くて…。
もっと酸味があった方が、このクリームには合う。

というわけで、クリームやソースを整えて、準備完了です!



明日のお天気は午後から雷マークがついていて。
昨日は急に嵐がやってきて怖かったですね。明日もあんなお天気にならないといいのですが…。
どうぞ気を付けてお越しくださいね。

それでは、よろしくお願いいたします!

2023.07.04 謎果実のピーチメルバ風

毎年この時期には、夫が会社から「すもも」系の果実を色々と頂いてきます。大きくてシャリシャリしているものだったり。小さくて赤黒かったり。

それが、見た目と甘さが全くリンクしないから、まずは1つ洗ってかじりつく作業からです。

先日頂いたのは、全体が緑色で先端だけがほんの少し赤い実でしたが、とっても甘い!
そのままで美味しいのですが、たくさんあって食べきれそうになかったから、軽くシロップ煮にして毎朝のヨーグルトにかけたり、牛乳とあわせてシェイクにして飲んでます。

今回頂いたのは、全体が真っ赤な実。
さぞかし甘いと思いきや、髪の毛が逆立つほどすっぱい!


数が少なかったので、キャラメルソテーしてアイスクリームと一緒に。
先に作ったシロップ煮もかけて、いつぞやかのローストアーモンドもパラパラ。ピーチメルバ風。

とっても酸っぱいけど、バニラアイスと合わさるととっても美味。


盛り付けがきれいにいかなかったけど、スプーンを立ててみたら雰囲気美人になりました(笑)。

2023.07.03 化学変化を面白がるお菓子

7月のお菓子の会「キャラメルロールケーキ」の生地を軽くしようと思って、いつものロール生地より粉少なめの配合で焼いてみた時のこと。

ぎゅっと巻くと生地がつぶれた感じがして、思っていたより小ぶりのロールケーキになり、食べた生地も重たかったんです。

お菓子の骨格になる小麦粉は、空気の層を支えてふわっとさせるためにも必要なんですね。

最後まで仕上げずに、もう一度やり直し。

失敗作ではありますが、これはこれでアリなロールケーキなので、プレゼントにしました。

もらってくれてありがとう。



キャラメルロールケーキの会にお申し込みくださった皆様、ありがとうございます。

こちらの生地でレシピを整えてお待ちしています。


スポンジ生地、ロールケーキの巻き、アイシングクッキー、表面のデコレーション。盛りだくさんの内容です!

どうぞよろしくお願いいたします。

2023.07.01 檸檬のケーキ レポート

6月のお菓子の会が終了しました。
参加して下さった皆様、ありがとうございました!

シュガーバッター法で作る基本的なパウンドケーキでしたが、ベーキングパウダーのお話をしたり、デコレーション素材の食べ比べをして頂いたり、リボンの結び方をご紹介したり、3時間色々と詰め込んだお菓子の会でした。



プラスチックチョコレートをお花の型で抜いたデコレーションは、思いのほか皆さん個性的で、どれも華やかなお菓子に仕上がりましたよ!


kurikuriで作ったお菓子を贈り物として差し上げる方もいらっしゃるんです。


メッセージプレート、メッセージカード、ろうそく、ラッピング、ご用意いたしますので、お申し込みの際にお申し付けくださいね。
お相手に喜んでいただけるよう、精一杯お手伝いいたします。



2023.06.26 猫のしっぽカエルの手

今朝の新聞記事で、ベニシアさんの訃報を知りました。

2001年からNHKで始まった「猫のしっぽカエルの手」。
京都大原の古民家で、季節と共に穏やかに暮らすベニシアさんの様子を伝える番組です。
まだSNSが普及していなかったあの頃、ベニシアさんの暮らしにあこがれて、番組のファン、穏やかで優しい話し方のベニシアさんのファンになった方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
私もその一人です。


施設に入られる前にインタビューを受けられていて、こんなメッセージを下さっていました。

Don’t work too much.


数か月前にね、「女性が起業で成功するには、家事をやめなさい。そんな時間はないんです。」というフレーズを見つけ、ずっと引っかかっていました。
「丁寧な暮らしなんかしていて成功できない。家事をしないといけないことを、成功できない言い訳にしている。」のだと。


確かに、事業に関する膨大なタスクと、掃除洗濯料理家族のこと、時間が全く足りないのは間違いない。
だから少しでも家事を楽にするために、できるだけ物を減らしてシンプルな動きにできるよう工夫をしたり、夫や子供たちと家事を分担したり、お金で解決できるものはそれで済ませたり、無理なものは断ったり。

丁寧に暮らすことと、事業で売り上げを伸ばすことは両立できないのだろうか。


結局は、私がどうしたいかなんですけど。


ベニシアさんのご冥福をお祈りいたします。

ベニシアさんの祖国イギリスのお菓子 ビクトリアケーキ


2023.06.20 檸檬のケーキ、始まりました。

6月のお菓子「檸檬のケーキ」の会が始まりました。

ベースはパウンドケーキ。
バター、砂糖、卵、小麦粉の4種類を同量合わせる4同割ですと、冷蔵庫で冷やした時に硬くなってしまうので、軽めに仕上がるよう調整しています。


バターを柔らかくして砂糖を加え、空気を含ませるところから始まる製法は、卵を加えていくときに乳化させるのがポイント。

では、乳化させた生地とそうではない生地ではどう違うのか。 
卵を加えた時に乳化させていない状態で小麦粉を加えると、焼きあがった生地がポロポロとしていてまとまりがなかったりします。

乳化させるには

  • バターを室温に戻し、砂糖を加えて混ぜ、空気を含ませること。バターは指で押せるくらいの柔らかさにする。柔らかすぎる、もしくは溶かしバターになると、砂糖と合わせて空気を含ませることができない。
  • 卵も室温に戻しておき、3回~4回に分けて加えて混ぜ、その都度乳化させる。

量が少ない場合は、バターと砂糖を和是合わせる際、ハンドミキサーを使うよりもホイッパーを使う方が、ふわっと空気を含みやすい気がします。

混ぜるだけのお菓子ですが、お家で作る時も、この点に気を付けて作ってみてくださいね。


2023.06.17 白いエプロンの私

エプロンのご注文がありました。
白いエプロンが欲しくて検索したら、kurikuriにたどり着いたのだそう。
着用したときの感想まで、ご丁寧に知らせてくださって。
嬉しい。

ありがとうございました。



kurikuriのエプロンが、お客さまのお仕事を より心地よいものにすることができるように。
お問い合わせから、生地の発注、入荷のお知らせなど、メールでやり取りをさせて頂いているうち、ますます私も白いエプロンが好きになりました。

白いエプロンを着けている私も好き。
というわけで、Instagramのアイコンを白いエプロンの私に変更しました。

よろしくお願いいたします。

1 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 82

最新の投稿

カテゴリー

ページトップへ