今日はピポット徳島さんで、皆さんと一緒に「ブルーベリーのタルト」を作ってきました。
参加して下さった皆様、ありがとうございました。
2時間半の実習ですので、タルト台を焼いて、冷まして、クリームなどでデコレーションするのは難しい。
焼き込みタルトに、ちょっとデコレーション作業を加えて楽しいんで頂きました。
ピポットさんのガスオーブンで焼いたタルトは、パートシュクレがサクッとしていて。
小さなタルトは、180℃で35分焼成。
「ちょっと焼きすぎたかな…」とお伝えしましたが、持ち帰ったものを食べてみると、クレームフランジパンヌがしっとりしていて、決して焼き過ぎてはいなかったです。
焼成。
バターと小麦粉のうまみを最大限に引き出すタイミングを見極められるようになりたいです。
教室の様子を少しご紹介しますね。
二人一組で連携プレイ。
ご協力ありがとうございます。
皆さん画像と同じように仕上げてお持ち帰りです。
試食のお土産はスモモとブルーベリーのタルト。
楽しい時間をありがとうございました。
ピポット徳島カルチャー教室にお申込み下さった皆様、ありがとうございます。
明日は「ブルーベリーのタルト」です。
ブルーベリーはまたまた福村農園さんから分けて頂きました。
今回はハイブッシュ系のブルーベリーです。
明日のテクニックのポイントは、パートシュクレのフォンサージュとクレームフランジパンヌ。
昨年11月に「洋梨のタルト」でクレームダマンドをご紹介しましたので、
今回はクレームダマンドとクレームパティシエールを合わせた「クレームフランジパンヌ」をご紹介します。
クレームダマンドよりもしっとりしていて、卵黄のコクが加わった感じです。
明日のデモンストレーションでは、ブルーベリーとスモモを合わせたタルトレットを作りますね。
お土産にお持ち帰り頂きます。
とーーーっても酸っぱいスモモが、クレームフランジパンヌと相性抜群でした。
それでは明日、よろしくお願いいたします。
「チェリーとピスタチオのロールケーキ」の会が終了しました。
参加して下さった皆様、ありがとうございました。
テクニックのポイントとしては、ピスタチオペースト入りの別立てスポンジ生地。
ロールケーキの巻き方。
カットの仕方。
バリエーションが広がるロールケーキですので、しっかりと基本をおさえておきたいところですね。
アメリカンチェリーが手に入る時期でしたので、上にちょこんと乗せてみました。
お持ちかえりには不向きだったかもしれません…。
一切れずつカットしたり。
ご家族の人数に合わせて切り分けたり。
シュークリームのリクエストもありがとうございます!
スコーンとジャムのリクエストもありがとうございます。
綺麗色のプラムジャムに感動した会でした。
今月も楽しい時間をありがとうございました。
クールボジャの収穫が始まったので、見学に行ってきました。
阿波市市場町にあるMKファームさんの集荷場。
積み上げられたコンテナーには、ツルツルお肌のクールボジャ。
はじめまして。
ツルツルお肌の美人奥様(顔出しNGだそうで残念です笑)に抱えられたクールボジャは、網目のあるメロンよりも傷が目立つので、扱いも慎重に。
お尻がやわらかくなって、蔓の付け根が茶色くなってきたら食べごろだそうです。
室温だと4~5日。
そして、冷蔵だと2週間ほどで追熟できるようなので、今期最後に収穫したものを、冷蔵庫で保管してもらえることになりました!
みなさーん!クールボジャで丸ごとメロンショートケーキができます!
7月のエミール講座「丸ごとミニメロンショートケーキ」で使用する予定のクールボジャ。
MKファームさんから連絡がありまして、
ここ数日の暑さで成熟が進み、次の日曜日頃から出荷できるようになるそうで。
そして、長くても10日ほどで収穫が終わってしまうようです。
エミール講座は7/13。
スーパーでは、産地が変わりながらミニメロンが並んではいますが…
できれば徳島産のメロン(できれば予算の都合上ミニメロン)を使いたい!
昨日のインスタグラムにも投稿しましたが、どなたかメロン農家さんをご紹介頂けませんか?
6月いっぱい県内の生産者さんを探してみます。
皆様から情報を頂けたら助かります。
インスタグラムのメッセージ、ライン、こちらのHPのお問い合わせフォームなど、皆様からのご連絡をお待ちしております。
7月のエミール講座にお申し込み下さっている皆様、ありがとうございます。
メニューは予定通り丸ごとメロンショートケーキですが、ご案内していたクールボジャから別の品種に変更になります。
自然の恵みですので、どうぞご了承下さいませ。
なんかね、今回の連絡を頂いた時、「困った…」よりも先に「きたなっ!」って思ったんです(笑)。
今シーズンのエミール講座は、徳島の生産者さんたちが大切に育てたものを分けて頂いています。
収穫時期が予定とはズレることもあり得ると思っていました。
来週、収穫最盛期のMKファームさんの様子を見学させて頂くことになっています。
クールボジャ。
楽しみ。
シュークリームのリクエストレッスンでした。
クッキーシューは表面がこんもりとしたドーム状に膨らみ、初心者さんでも作りやすい。
マンスリーのお菓子以外に、一年中リクエスト頂けます。
お気軽にお問合せ下さいね。
リクエストのスコーンレッスン後。
オオカミの口がパカッと開いた理想のイングリッシュスコーンができたりできなかったりで。安定して同じ形になるスコーンレシピを模索中。
ネットや本から、これ!といった画像を見て作っても、同じようにできないんですよね。
シンプルほど難しい…。
今月のお菓子の会は「チェリーとピスタチオのロールケーキ」。
巻き込み用のダークスイートチェリーの仕込みです。
焼き込みタルトなどは缶詰めそのままを使うこともありますが、
缶詰めは缶の臭みがあるので、生菓子に使う時にはシロップで炊き直します。
もしくは、かるくソテーしてから水臭さを飛ばしたりカラメリゼしたり。
ダークスイートチェリーに限らず、缶詰めを生菓子に使う時はほとんどこういった処理をします。
キルシュも加えて、大人のサクランボ。
お申し込み下さった皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
6月のお菓子の会、始まりました。
スタートは「スコーン2種と季節のジャム2種」のリクエストの会。
オオカミの口がパカッと開いたイングリッシュスコーンと、切りっぱなしでカジュアルに焼き上げた紅茶のスコーン。
季節のジャムは、ブルーベリーとプラムで。
鮮やかなピンクがとっても可愛らしいプラムジャムに仕上がりました!
昨日はエミールカルチャーさんで、皆さんと一緒に「福村農園さんのブルーベリーを使ったクレームダンジュ」を作ってきました。
参加して下さった皆様、ありがとうございました。
ポチッとした包材が思っていたのと違って…。
まるで山菜弁当なんかがお似合いの曲げわっぱが届き、「やってしまった…」と凹んでいたのですが、
「LeTAOのチーズケーキみたい!」と喜んで下さった方もいて、伝わったことにホッとしました。
真っ白なレアチーズケーキと酸味のあるブルーベリーが相性抜群。
4号1台と、カップに入れたソース付きのラッピングと、フレッシュブルーベリーのお土産付きでお持ち帰り頂きました。
講座の様子をご紹介しますね。
まずはソースを作るところから。
難しいところは何もないのですが、量が少ないので煮詰め過ぎないよう、焦がさないようにするのがポイント。
クレームダンジュに忍ばせます。
ポイントは、ガーゼに落とさないように。(笑)
丁寧にラッピングて、写真撮影。
クレームダンジュって、一番難しいのが写真撮りです。
ざる豆腐の域からどう抜け出すか!
福村さんのご紹介VTRと一緒にパチリして下さっていましたよ。
楽しい時間をありがとうございました!
福村農園さんのホームページ。
穏やかな福村さんご夫妻が大切に育てられたブルーベリーは、6月~8月にかけて収穫の時期を迎えるそうです。
スーパーセンターマルナカなどで見かけたら、是非お試しくださいね。