ふれあい健康館のマジパン講座「ブッシュドノエルに寄りかかるくまちゃん」。
お申し込みくださった皆様、ありがとうございます。
昨年、徳島市内の小学校PTA主菜親子講座で取り上げたマジパン細工です。
「クリスマスをテーマにしたマジパン細工をお願いします」ということでご依頼を頂きました。
クリスマスケーキにしようか…。だったらブッシュドノエルかな。
なんとなく案が浮かんだら、とりあえずマジパンを触りながら手を動かしているうちに、次々と閃いてくることがあります。
ロールケーキを巻いて、渦巻きが見えるように両端を切り落とし。
この切り落とし、どうしよう。
ココアスポンジ生地の茶色マジパンと、クリームの白マジパン。
練り合わせると茶色。
くまちゃん色。
無駄なく残さずマジパンを使い切る分割法。
手作りやりくりクリエイターkurikuriのマジパン細工の真髄です。
YouTubeにも作り方をアップしていますので、よかったらご覧くださいね。
マジパン細工を「分割」という方法で作るのがいいのではないかと思いついたのは、いくつかの理由があります。
一つは、工程が簡単なので触る時間が短くて衛生的。かつ柔らかい状態なので「食て美味しいマジパン細工」ができる。
もう一つはコピーしやすい。
ヨーロッパのマジパン細工は、日本の練り切りのような存在で親しまれているんですよ。
お友達にもらったチェコのお土産画像から。
昨年、城東小学校で開催させて頂いた親子講座の「くまちゃんとブッシュドノエ
ル」。
今年はふれあい健康館に集まってくださる皆さんと一緒に作ります。
またまた可愛いチラシを作って頂きましたよ!いつもありがとうございます。
こちらの作り方はマジパンのご紹介のページにて、YouTubeでご覧になれます。
なかなかご自宅でマジパンを調質染色して作業することはないと思いますので、是非この機会に参加してみてくださいね!
ふれあい健康館のハロウィーン講座が終了しました。
お申し込み下さった皆様、ありがとうございました。
そして参加して下さった皆様、お疲れ様でした。
お母さん先生、お姉ちゃん先生、お子さん先生⁈(お母さんもタジタジのセンスと器用さ!)。あちらこちらで沢山の先生を発見!
日常を忘れて、お菓子作りに集中する時間。
親子の楽しい時間。
ほんのひと時でしたが、71名の皆さんの手の中から、可愛らしいカボチャやおばけと一緒に、甘い思い出が生まれました。
kurikuriのマジパン講座、おしゃべりしながらにぎやかにワイワイ作って下さってかまわないのですが、いつもかなり静かです。
私、怖いのかしら…
静かと言うか、真剣。
大人講座も、親子講座のお子さんも、お母さんも、お父さんも、真剣です。