今度の土曜日曜は、マジパン講座です。
お申込み下さった皆様、ありがとうございます。
三毛猫用のマジパンを染色。
2年前にもこの猫ちゃんの講座を開催したのですが、その時の調質がうまくいかなくてやり直した覚えがあったので、今回は柔かめに仕上げます。
試作して確認。よし、大丈夫。
1.5㎏ほどを調質・染色するまで、2時間かかってしまいました。
今日は始業式でもう子供たちが帰ってきます。
新しいクラスに先生。子供たちから話を聞いたり、書類に記入したり、いったん準備はおしまいにして。
分割は子供たちが寝てから。
土曜日の一般講座、まだお席あります。
一緒にマジパンにゃんこを作りませんか?
4月10日土曜日のふれあい健康館マジパン講座。
お申し込みくださった方、ありがとうございます。
まだお席があるようです。
マジパン細工に興味がある方、猫ちゃん好きな方、春から何か始めたい方、無心に手を動かして気分転換したい方、等々。
一緒に作りませんか?
「マジパン」とは、アーモンドとお砂糖などを練り合わせたお菓子の材料です。
「マジパン」として売っています。
甘くてねっとり。
洋風あんこのような感じですが、滑らなこし餡とは違って噛むと少しアーモンドの繊維が感じられます。
杏仁豆腐のような、ほんのりアーモンドの香りもあります。
食品用の色素やココアパウダーを使って色付けして、粘土のように自由に形作ることができるんですよ。
チョコレートプレートの上に飾っているので、このままデコレーションケーキのトッパーにも使えます。
お申し込みはふれあい健康さんふれあい健康館(電話 088-657-0194)
今日は阿南にあるレンタルスペースラヴォワールさんにて、11名の皆さんと一緒にマジパンでパンを作ってきました。
参加してくださった皆様、ありがとうございました。
大人5名、お子様6名。皆さんなんとなくでも「マジパン」をご存じで。
嬉しいですねー!
マジパンについて軽く説明して、実際に触ってみます。
マジパン細工の始まりは、いつもツヤツヤの真ん丸から。
皆さん上手に丸めることができます。
私はそろばん玉みたいな形になることが多いんですけどね…(笑)。
いつも皆さんの方が上手。
マジパン細工で一番重要な道具は「手」です。
ふっくらコロンと丸みのある美味しそうなマジパン細工には、柔かい掌が欠かせません。
小さなお子さんも、可愛い手の中で集中して仕上げていましたよ。
美味しそうな焼き色もつきました。
パンが潰れないように袋に入れてお持ち帰り頂きます。
今日の会場ラヴォワールさんは、コインランドリーの奥にあるレンタルスペース。温かくてスタイリッシュな空間です。
画面右側にもスペースが広がっていて、お手洗いも可愛らしい。
この可愛らしい空間をそのまま伝えられる写真の腕が欲しいです…。
ポップアップストアや交流会などのイベントが開催される他にも、ヨガ教室、撮影場所としてレンタルされている方もたくさんいらっしゃるようです。
ラヴォワールさん、もうすぐオープンから2年を迎えるそうで。
これからも楽しみですね。
春休みの貴重な一日に、皆さんと一緒に穏やかな時間を過ごすことができて嬉しかったです。
ありがとうございました。
3/28(日)「マジパンでパン作り!」にお申込み下さった皆様、ありがとうございます。
「マジパン」というお菓子の材料を使って、小さなパンを作ります。
お菓子なパンです。
阿南市のレンタルスペース ラヴォワールさんにて開催。徳島を飛び出してのはじめてのマジパン講座です。
どうぞよろしくお願いいたします!
そして、明日はエミールカルチャーさんの講座が、10時お申し込み開始となっております。
どうぞよろしくお願いいたします!
From Tokushima の社長的存在ことMさんより、合格祝いケーキのオーダーを頂きました。
ちなみに、kurikuri お菓子の会は、お菓子の注文販売は承っておりません。
誕生日ケーキ、クリスマスケーキ、シュークリームのお問い合わせをして下さる皆様、お断りして本当に申し訳ありません。
(社長と師匠には絶対ノーと言わないkurikuriをお許し下さい…)
それで、その注文内容が「リュックを背負った牛が、螺旋状に山を登り、頂上について空を仰ぎ見る、みたいなケーキ」でして。
何ですか…? その謎なケーキ。
社長からの注文ですから、引き受ける前提でヒアリングしますと。
「成長は山登りで、螺旋状に登る。同じものを見ているようで、見る側の成長により見え方がかわる。そんなメッセージを込めたケーキをお願いしたくてね。kuriちゃんの年賀状のマジパン牛が可愛かったので。」
ふ、深い…。さすが社長。
けど、私のゆるいマジパン細工で、そんな深いメッセージが伝わるだろうか…。
細かな作業はできないので、ずいぶんそぎ落とされたマジパン細工がこちら。
こんもりお山に螺旋状の足跡をつけ、てっぺんにはリュック背負った牛をのっけました。
牛の足跡って、コーヒー豆みたいなんですね。
ケーキは6号の苺ショートにしました。
中央にお客様の方でトッパーをのせてお祝いして頂きます。
おめでとうございます。
私も社長の言葉をお裾分けして頂きますね。
こんにちは。
手作りやりくりクリエイト、kurikuri お菓子の会 楠本智美です。
マジパンを扱う時に着用する手袋について。
マジパン講座のために染色や計量をする際、皆さんの手にお渡しするまでは手袋を着用して扱っています。
ここ数年愛用しているのは、生協のチラシに掲載されているこちらのゴム手袋。
パウダーがついていなくて肌荒れせず、着脱しやすいのがお気に入りです。(色が乳白色なので、破損したときの異物混入には注意ですね。)
けれどコロナ以降はしばらくチラシでは見かけなくなりました…。
数か月前から再び掲載されていますが、特売で1箱600円台だった価格が、コロナ後は1800円台まで値上がりしています。
代わりの手袋をいくつか試してみましたが、手袋でマジパンの様子が変わるということが分かって、面白い!
ビニル手袋で練ると、マジパンから油が滲み出る感じがします。
丸めようとしてもトゥルトゥル滑って、マジパンの表面を張り出す作業がうまくいきません。
マジパン玉も油でテッカテカ。
いつも使っているゴム手袋は、しっとりとマットな感じに丸まります。
写真では違いが分かりにくいですね…。
扱ってみるとよくわかります。
一番いいのは、素手。
粉糖やシロップでの調質もスムースですし、細工作業はやっぱり素手が一番感じやすい。
しかし食べられるマジパン細工として扱って頂くので、講座の準備には手袋は必須。
天然ゴム手袋はマジパン専用にし、その他の食材を扱う際は安価なビニル手袋。
まだしばらく使い分けが必要なようです。
3月28日(日)の「マジパンでパン作り!」講座。
お申し込みくださった皆様、ありがとうございます。
講座が近くなりましたら、リマインダーとしてラヴォワールさんからご連絡があります。
どうぞよろしくお願いいたします。
今日は、会場としてお世話になる阿南市のラヴォワールさんへ行ってきました。
コインランドリー併設のレンタルスペースです。
今日はイベントを開催されていて、沢山のお客様でにぎわっていましたよ。
ありがたいことに、「マジパンでパン作り!」講座は定員に達しました。
只今キャンセル待ちを受け付けております。
キャンセル待ちのお申し込みはラヴォワールさんへお願いいたします。
下村商店さんで、マジパンが販売されているのを見かけましたよ。
以前、マジパン講座で「マジパンは、徳島では店舗販売していないのでネットで買っています。」とお伝えすると、
受講された方が「下村商店さんで売っていました。」と教えて下さって。
お見かけしたことがなかったので、下村商店さんにたずねると「今は取り扱っていない」とおっしゃってました。
先日、下村商店さんでマジパンを見つけたので、どなたかのお取り寄せかと思いおたずねしたところ、
「以前は扱っていたけど、あまり需要がなくてやめていましたが、お問い合わせがあったので、また取り扱うことにしました。」
とのことです!
少ロットでお求めやすいですね。
まだ我が家にはマジパンのストックが沢山あるので今回は購入せず、失礼ながら写真だけ撮らせて頂きました。ありがとうございます。
店舗販売してあると、思い立った時にチャレンジできるのが嬉しいですね。
AM9:00~PM5:30
徳島市佐古四番町3-8
TEL: 088-625-8110
ふれあい健康館の講座のご案内です。
「マジパン」で小さな猫の親子を作ります。
「マジパン」とは、アーモンドとお砂糖などを練り合わせたお菓子の材料です。
「マジパン」として売っています。
甘くてねっとり。
洋風あんこのような感じですが、滑らなこし餡とは違って噛むと少しアーモンドの繊維が感じられます。
杏仁豆腐のような、ほんのりアーモンドの香りもあります。
食品用の色素やココアパウダーを使って色付けして、粘土のように自由に形作ることができるんですよ。
チョコレートプレートの上に飾っているので、このままデコレーションケーキのトッパーにも使えます。
猫好きさんへのプレゼントなどにもいかがでしょうか。
またまた可愛いチラシを作って頂きましたよ!いつもありがとうございます。
今日は節分ですね。
2年前に作ったマジパンの赤鬼青鬼です。
2019年は、月に一度日本の文化をマジパンで紹介する!というのを自分の課題にして、マンスリーマジパンマラソンに挑戦しました。多分完走!
2020年の挑戦は、途中で全く楽しくなくなって断念してしまい…
細かなマジパン細工は苦手ということが分かりました。
あきらめる心を退治したいのですが、最近はそんな私も私なのだと、いろんな私を受け入れられるようになりました。