※Instagramアカウントがハッキングされ、現在のkurikuriアカウントはなりすましです。(詳しくはこちらの記事から)決してメッセージなどにはご対応なさらないようお願いいたします。
昨年からキャリアについてのInstagramアカウントを立ち上げ、学びを整理してアウトプットする場として投稿していました。
ところが、お菓子のアカウントがハッキングされた後、キャリアのアカウントが凍結され、ついにInstagramを見ることさえもできなくなりました。
年始早々、もう散々だ…と思っていたのですが、気づきもあって。
お菓子のアカウントは情報が絞られているのに対して、キャリアのアカウントに流れてくる情報は様々。ずっといた狭い世界から抜け出したような感じがしました。
そしてInstagramを見ることが出来なくなって1週間ほどで気が付いたことは、穏やかな気持ちの時間が続いていること。時間に余裕があること。穏やかな日々。
どれほどSNSに時間を奪われていたのか。
それでも事業を行っている限り、無料で発信できる広報ツールはとてもありがたいものです。一から新しく作り始める覚悟を決めたInstagramのアカウントについて、考える時間が出来たのはラッキーだったかも。
アカウント凍結の異議申し立てを申請していたキャリアのアカウントが復活したので、再びInstagramの世界へ戻ります。
苦しくなったら離れよう。そうすればいいんだ。
いつもkurikuriのお菓子をみて下さる皆様、ありがとうございます。
先日インスタグラムアカウントtomomi_kusumotoがハッキングされ、現在のアカウントはなりすましが投稿しています。
メッセージなど送らないようにお願いします。
また今後、なりすましアカウントからのDMで「アンバサダーに就任したので投票をお願いします」「レシピエントリーしているので投票お願いします」といった、いかにもお料理系アカウントらしいメッセージが送られることもあるようです。
絶対に対応しないようお願いいたします。
kurikuriお菓子の会としてInstagramは利用しませんので、できましたら
私のアカウントに対して
なりすましの報告
↓
フォローを外す
↓
ブロックする
をお願いします。
しなくても大丈夫ですが、私だけでアカウント削除の申請をするよりも早くMetaに対応してもらえる可能性が高く、凍結または削除できるかもしれないので皆様にお願いしています。
特にお菓子やお料理に興味がある方とはInstagramで繋がっていて、ハッキングにあったことをご存じない方は、なりすましkurikuriからの いかにもなDMが送られるかもしれないので心配です。
HP、LINE公式、Facebook、LINE 、VOOM、で呼びかけています。
Instagramでしか繋がっていない方もいて私から連絡できず、フォロワーが被っている皆さんに協力していただき、注意喚起を続けています。
皆さんご協力下さってありがとうございます。
私の名前をだしてかまいませんので、皆様の周りでお菓子やお料理を楽しまれている方にこういった手口があることを拡散して下さい。
せっかく育てた私のアカウントがゾンビとなり、私を信頼して繋がって下さっている方を餌食にしていると思うと、一刻も早くどどめをさしたいです。
しかし、ただの一市民の申請にMetaが応えてくれることはなく、凍結も削除もされることなく放置した状態で、本当にごめんなさい。
公式ラインやHP、メール、電話、料理やパンお菓子の先生方にお願いして拡散して頂くよう注意喚起を続けていくことしかできません。
どうか皆さんに良からぬメッセージを送らないよう、被害にあわれる方がいないよう、呼びかけを続けながら祈るばかりです。
よろしくお願いいたします。
kurikuriお菓子の会
楠本智美
kurikuriお菓子の会のInstagramアカウントが削除され、ログインすることができなくなりました。
皆さんからのお話ですと、私のアカウントになりすまして投資を呼び掛けているようです。
どうかくれぐれも、私からのメッセージには対応しないようにお願いいたします。
フェイスブック、ライン公式、ラインVOOMで呼びかけております。
Instagramにもなりすましの報告をしましたが、まだアカウントは凍結されていないようです。
他に何か対策をご存じでしたら教えてください。
騙されてアカウントが乗っ取られたり、投資被害に合われる方が出ないよう、祈るばかりです。
新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年は元日、二日、三日と、一日一日が何事もなく終わっていくことに幸せと安堵を感じずにはいられませんでした。
今日の徳島も良いお天気。
明るい太陽の光が降り注ぎ、風もなく穏やか、本当に穏やかな気持ちでお正月を過ごすことができました。
有難いことに年末から色々とお菓子をいただいたので、大掃除や事務仕事の合間につまんだり、家族とのお茶の時間のお供にしたり。やっぱり少しお菓子があると、詰め込んだスケジュールのなかにホッとする時間があっていいですね。
今日から子供たちは部活動が始まり、早朝からの遠征に向かうため私もお正月気分は終了です。
仕事始めはエミール講座のまったりパンダ試作再開から。もう少し甘みが欲しいのですが、砂糖を増やすとひび割れが出ることに苦戦しています。
でもその前に、朝の家事終了からのちょっと一息。
日常生活の中に、少しのお菓子をいただく時間があるということは、暮らしを豊かにしてくれる。
今年もそんな発信をしていきたいと思っています。
今年もkurikuriにお付き合い下さり、ありがとうございました。
皆さんと一緒に30種類のお菓子作りを楽しみ、
5つのセミナーに携わり、
2社の商品開発を担当しました。
2024年取り上げたお菓子については、インスタグラムで前半後半にわけて振り返りをしましたので、よろしければご覧くださいね。
2024年前半のお菓子作り
2024年後半のお菓子作り
参加して下さった皆様、本当にありがとうございました。
今年は意識して仕事の量を抑えて、学びの時間をとりました。
毎日クタクタで気絶するように寝てしまっていて、このまま今の仕事を増やすことが持続可能な働き方ではないことにうすうす気が付いていました。
次男が中学に上がり部活に入ったことから、これまで息子の習いごとの送迎や見守りに費やしていた時間が空くこと。このタイミングを逃すと、来年50歳になる私も介護や自身の病気など他人事ではなくなるお年頃に突入して、自分の時間が取れないかもしれない。
キャリアコンサルタントの養成講座でキャリア理論を学ぶことで、どうして40代が苦しかったのか少し理解できた気がしましたし、40代女性の事例として取り上げられたものはどれも共感できるものでした。
養成講座や試験対策講座以外にも、私の尊敬するキャリアコンサルタントさんの勉強会に参加したり、紹介された本はすべて購入して読んだり、ユーデミーから興味のある講座を購入してみたり。(ユーデミーudemy、面白そうな講座が沢山あるのでお勧めです!)
久しぶりに意欲的に学び、受験勉強に取り組んだ面白い一年でした。
好きなキャリア理論家のハンセンは、人生を「労働・学習・余暇・愛」の4つをパッチワークキルトにたとえ、それぞれの4つの要素がうまく組み合わさってこそ意味ある全体(人生)になるといっています。
お菓子の道に進んでから25年。
製菓の学生、パティスリー勤務、製菓学校勤務、専業主婦、非常勤講師、レッスン講師、お菓子教室。結婚や子供が生まれたこと、夫の転勤で、お菓子とのかかわり方は色々と変化してきました。
この先50歳からも、私の人生の中にお菓子作りのキルトを織り交ぜながら、人生を紡いでいきたいと思います。
お菓子を作る時間を共にして下さった皆さま
勉強会に参加して下さった皆さま
共に学んだクラスの皆んな
お仕事でいつも力を貸して下さる皆さま
そしていつも協力してくれる家族へ
お陰様で今年も幸せに過ごすことができました!
どうぞ皆さまも良いお年をお迎えください。
11月に受験したキャリアコンサルタントの学科試験、実技試験共に合格しました。
今年の目標の1つが達成できました。
養成講座を受講して受験資格を取ってから、受験まで約3か月。
久しぶりの資格試験勉強、頭に入ってこない情けなさに落胆しまくりでした。サラッと勉強して楽勝で合格!なんてかっこいいことはできないので、人より時間をかけるしかない…。
対策として、
学科試験の3回分の過去問は最低5回繰り返し解く、
一問一答集を3回解く、
論述試験の10回分の過去問を解いて時間内に論述できるようになる、
面談のロールプレイに最低15回参加すること。
全てやり切ることができたのは、家族の協力と養成講座の同期の皆さんのおかげです。
ありがとう。
まだ登録ができていないので名のることはできませんが、この勉強した内容を普段の仕事にも活用し、さらに技能を磨いていきたいと思います。
徳島県よろず支援拠点と徳島県中小企業家同友会共催の勉強会に参加して下さった皆様、ありがとうございました。5Sを取り入れて売り上げアップを目標に、食品を取り扱う事業者様と一緒に勉強しました。
整理・整頓・清掃・清潔・しつけ。食品業界では清掃のなかに消毒・殺菌もふくめて7Sともいわれます。
「5Sの言葉は知っている」から、「5Sを理解している」、そして「すぐに5S取り入れることができる」勉強会にしました。
意見交換会では、食品を扱う事業者さんならではのお困りごとがあって。参加者さんみんなで方法を出し合うという場面もあり、私も勉強になりました。
一方通行の学びではなく、経営者としてお互いに学び合う環境、いいですね。
人が習慣づけるには平均66日間必要で、最初の2週間が肝心だと言われています。この2週間、少しづつでも5Sをとりいれて行けるよう、フォローアップしていきます。引き続きよろしくお願いいたします。
勉強会の準備を進める中で、あらためて私も5Sの必要性を実感しました。それは職場だけではなくて家庭内でも5Sができていたら、いつも心地よいお家でいられる。女性も男性も、子供たちも一緒に5Sを取り入れたら、家事負担が分散されるはず。
「家族だから」「これくらいやってくれてもいいのに」「察して」ではなくて、家族だからこそ皆が快適に暮らせるような仕組み作りが必要かもしてませんね。
キャリアコンサルタントの勉強を通して女性のキャリア支援を行う際、5Sを家庭に取り入れる考え方をお伝えしていけたらと思っています。
一番好きなキャリア理論家はハンセンです。
ハンセンが提唱する統合的人生設計は、仕事を人生の中の役割の一つと捉えています。変化する環境や世界情勢、多様化する価値観などにも目を向けてキャリアを考えていく、というものです。
人生における4つの役割である「愛(Love)」「仕事(Labor)」「余暇(Leisure)」「学習(Learning)」、この4つLをパッチワークのように繋ぎ合わせることでより良い人生を選択できるとしています。それぞれの役割の比重は人によって、またその時のライフスタイルによって様々。
この理論はもうすぐ50歳になる今の私にしっくりくるのです。ずっと不安だった40歳、いや45歳ごろの私では、まだ理解できなかったかも。いまでも不安なことはたくさんありますが、ハンセンの考えをとりいれてジャーナリングすると、気持ちが落ち着くのです。
課題としては次の6つがあげられています。
この6つに当てはめて一緒にキャリアを考えられるようなカウンセリングができるようになりたいと思っています。
この3連休はカウンセリング理論に関する提唱者と理論についてじっくり取り組んでいます。
どのカウンセリング理論も「確かに」と納得する内容で面白い。
それまでのカウンセリングが否定されたり肯定されたり。
その時代に沿ったカウンセリングが生まれてきました。
今日はパールズが作った「ゲシュタルトの祈り」に感銘を受けました。
ワークショップで読み上げることを好んだといわれる「ゲシュタルトの祈り」を、以下に共有しますね。
私は私のために生き、あなたはあなたのために生きる。
私はあなたの期待に応えて行動するためにこの世に在るのではない。
そしてあなたも、私の期待に応えて行動するためにこの世に在るのではない。
もしも縁があって、私たちが出会えたのならそれは素晴らしいこと。
たとえ出会えなくても、それもまた同じように素晴らしいことだ。
色々と考えるところがあります。
皆さんはどうでしょうか。
美馬図書館でのセミナー「忙しい個人事業主様向け・私の棚卸し」、昨日開催しました。
徳島県よろず支援拠点での活動についてSNS等で詳しくお話しすることはありませんが、守秘義務の範囲内でご紹介したいと思います。
『完訳7つの習慣』をもとにした2枚のワークシートを活用し、私の棚卸しをする時間。
ご自身の今の状態を、時間いっぱい内省しました。
タイマーを使って書き出す時間は、自分がコントロールできることに注力できたのではないでしょうか。
私の棚卸しは、第1の習慣「主体的である」活動だと感じて頂けたのではないかと思います。
ワークシートの2枚目は、自分が機嫌よく過ごせるように「マイルール」を作って頂きました。
その中の一つに、不安になったり心配事がある時の「リセットワード」を書き出してもらい、これは皆さんと共有しました。
私自身とても参考になったので、こちらでも「リセットワード」をシェアしたいと思います!
・どうにかできる!どうにかなる!
・これは事実?それとも感情?(不安の元を分けて考える)
・ケセラセラ
・私ならできる!
・いったん寝よう!(そして寝る)
・金ならある!(口に出して言う、手帳に書いてある言葉を見る)
・どうにかなる!(と考えて、手が付けられることから始める)
・深呼吸
・これは自分を豊かにしてくれる出来事だ!
・人間万事塞翁が馬
・ピンチはチャンス
・子供に聞いてみよう!(目からうろこのアドバイスがもらえる)
・明日の今頃は問題が解決し、そしてまたここにいる!
いかがですか。
皆さん自身のリセットワードをお持ちですばらしい!
もう一つおススメ。
不安がある時は、リセットワードを被せて不安を隠してしますのではなく、いったん不安の正体を確認すること。
自分の不安が何なのかを書き出し、今できることを書き出して、一つ一つ取り組むこと。
ジャーナリングは本当に効果的なので、セルフセラピーとしてご活用下さいね。
美馬市立図書館の皆様、お世話になりました。