ずいぶん温かくなって。
冬の間、冷蔵庫に入りきらない野菜や果物はベランダの日陰に保管しているのですが、この暖かさでベランダ保管も限界のようです。
甘夏を沢山頂いていたので、一気に剝いてしまうことにしました。
やっぱり便利なムッキーちゃん、柑橘王国四国では必須アイテムですね。
Instagramでムッキーちゃんの作業風景をリール投稿しました。
何となく使っていたInstagram。
色々な機能があるようで、今更ですが使い方を試しています(笑)。
マジパンのYouTubeでは横長の写真をコマドリしていましたが、Instagramのリール投稿はスマートフォン画面に合わせて縦長なのですね。
ここ数日投稿多めになっていますが、よろしければお付き合いくださいね。
徳島県よろず支援拠点の販売全力支援チーム、通称SST(Sales Support Team)。
YouTubeが公開されました。
商品開発、流通販売、広報戦略を専門とする私達コーディネーターが、チームを組み、皆様をご支援しています。
経営については、まだまだ私は日々勉強。
トライアンドエラーの繰り返しです。
そんな私一人では皆様の売り上げ拡大のお力になることは到底できないのですが、「私のできることで皆様のお役に立つ!」と自信を持ち、安心して取り組めるような凄腕の先生方と一緒にお仕事をしています。
丁寧にお話を伺い、どんなご支援を必要とされているのかを確認しながら、私からいくつかのご提案をしたり。
その他にも色々な分野のコーディネーターがいますので、皆様のご相談に応じでご案内しています。
Zoomでのご相談もできます!
お気軽にお問い合わせください。
毎日毎日コロナ関連のニュースばかりでしたが、ロシアのウクライナ侵攻に代わり、どうしても気持ちが緊張してしまいますね。
昨日はウクライナの民家が攻撃されたニュースの中で、
赤い収納扉とブルーのタイルが可愛らしかっただろうキッチンが、粉々に砕け散った外壁に埋もれている画像を見てしまい、もう…苦しくなってしまいました。
ここで穏やかな日常を送っている家族がいた。
東日本大震災以降、自然災害の被害状況を知る度に「今お菓子を作っていいのだろうか。」と、気持ちと手がとまってしまいます。
お菓子やお花、音楽や絵画など芸術、美容やおしゃれに関することなど、生きていくうえで必ずしも必要なものではない。けれど、必要な事だけを繰りかえす毎日もギスギスしたものになるわけで。
心の栄養として大切。
大丈夫、作っていいよ。
誰が止められるのだろう。
どうしたら止められるのだろう。
私には何の力もないけれど、せめて私が穏やかな気持ちで過ごすことで、周りの人が穏やかで温かい気持ちになって。その周りの人にも穏やかで温かい空気が広がって。
コロナが人を介して世界中にまん延したように、私のこの思いがロシアにも伝染したらいいのに。
お茶とお花とお菓子で、穏やかにお話して解決しましょうよ。
昨日は無事に確定申告の電子申請が完了しました。
小さな小さな個人事業ですが、コロナ禍においても令和3年の売り上げが前年よりもアップしたことに喜びを感じ、沢山の方が私と一緒にお菓子を作って下さったことに「ありがたい」と感じた決算書でした。
今日はよろず支援拠点の出勤日。
「自社製品への思い入れが、周りの人たちを引きつける魅力になる」ということを実感した一日でした。
私も自分の作ったお菓子、自分の企画した講座にもっと自信を持って発信しよう。
楽しくて充実した、美味しいお菓子の会なのだから。
今日は絶対に確定申告を終わらせる!
と、心に決めている日に限って、冷蔵庫の中身が気になってしまう。
今日はキッチンのお掃除をすると開運に繋がるとも言っていたし…。許す!
とっても自分に優しい(甘い)のです。
そんなこんなで2月の講座の材料をお片付けしつつ、作ったのがこちらのトライフル。
真空チルドルームに入れていたスポンジと、タッパーにシロップごと入れていた黄桃缶、試作の切り落としメロンを使いました。
ほんのり柚子の風味がするの。
なぜかというと、チルドルームに使いかけの柚子をラップに包んで入れていたから。
スポンジなんて空気をたくさん含んでいるので、香の強い柚子と一緒に保存した私のミスです。
よく講座の中での材料について「冷凍できますか?」って聞かれることがあります。多くの材料が冷凍できるのですが、やぱり長く冷凍保存すると冷凍庫の匂いって付きますよね。
以前は「すぐに食べてなくなってしまうから、冷凍保存なんて必要ないのでは。」と思っていたのですが(ごめんなさい)、
最近は食べきれない、使い切れないお気持ちが良くわかりますので、特に「使い切り配合」といったことを気にかけています。
冷蔵庫のお片付けも終わったし、さて確定申告の続きをやりますか。
仕訳帳などをプリントアウトしている間に、ブログを書いていると東の空に虹!
よし。今日中に絶対終わらせる。
中2の息子は紅茶やコーヒーが好き。
美味しい入れ方を自分で調べ、本当に丁寧に入れてくれるので、最近のお茶の時間は息子にお任せしています。
先日はロシアンティーを入れてくれました。
紅茶にジャムを入れて飲むロシアスタイル。と私は思っていましたが、ソーサーに苺ジャムをのせたスプーンが添えられていて。
「ジャムを舐めながら紅茶飲んで。」
正式なロシアンティーのスタイルを教えてくれました。
調べてみると息子の言う通りで、紅茶にジャムを入れて飲むスタイルは、ウクライナやポーランドの方で楽しまれている飲み方だそうです。
ロシアで紅茶にジャムを入れてしまわない理由の一つは、紅茶の温度とロシアの低い気温が関係しているのだそう。
紅茶の飲み方が変わるほど、気温が違う。
「とっても寒いロシアにとって、凍らない港は絶対欲しいらしいよ。」そんなことも紅茶を飲みながら息子が教えてくれました。
ウクライナやロシアにもたくさんの美味しいお菓子があり、普段であれば甘いお菓子を食べながらお茶の時間は穏やかで幸せなひと時のはず。
ウクライナとロシアの皆さんに、一日も早く穏やかにお茶を飲む時間が戻ることを願ってやみません
kurikuriの名刺を作って頂きました。
こちらのHPをお願いした近藤デザインさんに、掲載する情報と紙を選んでおまかせ。
3つの案を出して下さって、すぐに「これを!」とお願いしました。
すっきり落ち着いた第一印象は、安定感があって信頼感がある人。
縦にも横にも柔軟に対応できる人。
kurikuriの書体が可愛らしいので、チャーミングな人。
その下の「お菓子の会」が落ち着いた書体なので、大人の穏やかな会を主催している人。
っぽく見えます!ぽい!ぽい!!
こんな名刺みたいな人になりたいです。(笑)
今後お会いする方に、お渡ししますね。
流石の近藤マジック。お楽しみに。
そしてよろず支援拠点の名刺。
こちらは、新ガイハルカさん作の似顔絵入りです。そっくりでしょ、私(笑)。
「徳島ええとこ見てってじゃ」で、とくしまPR広告デザインコンテスト最優秀賞を受賞された新ガイハルカさん。間もなく阿波おどり空港近くにある高橋ふとん店臨空倉庫の外壁60mに渡って掲示されます。
今ならアイコンの似顔絵などお願いできるかもしれませんよ。
どちらも大切な私の名刺。
昨日の雨が上がって、今朝の徳島はキラキラとしたお日様の光が気持ちいいお天気でした。
明日のお菓子の会の準備をしたいところだけど、GOできるのか…
今できる準備をしよう!と、家族みんなを巻き込んでお掃除。
素敵なキッチンで華やかなテーブルコーディネート、美味しいお菓子とお茶でおもてなしをするサロンにも憧れますが、今の私にできる最良のおもてなしは「お掃除」です。
以前のブログにも書きましたが、お菓子の会当日の家族を見送ってからの準備はそれはもう慌ただしく。vlogのモーニングルーティンに出てくるようなゆったりと白湯をすすることから始まる穏やかな朝とは程遠い。
(まだ冷めないうちに勢いよく熱湯を飲み込んでしまい、「アヂッ」となることもしばしば。寝起きからせっかちです。)
古い賃貸に住んでいるので、気を抜けばすぐに不衛生に見えてしまいます。
掃除しやすいように、物は増やさない。
冷たく見えないように、グリーンやファブリック、木製のものを少し取り入れて穏やかな印象に。
スッキリ清潔にみえるように色は絞る。
夫や子供達にとっても安らげるホームでありたいので、お客様から見えるところにそれぞれの持ち物があったりするのですが、物の住所を決めて、できるだけ片付けに協力してもらっています。
お掃除していると、気持ちも整ってきますね。
床拭きをしている最中に学級閉鎖解除の連絡も届き、これで全力でお菓子の会の準備ができます!
お申し込みしてくださっている皆様ありがとうございます。
どうぞ楽しいお菓子の会になりますように!
今日はゆっくりお休みの日にしよう。
一昨日、講座の中止も視野に入れ、ゆるめの準備。
からの、当日開催の決定。
からの、全力の準備と講座。
からの、帰ってからの家しごと。
色々な緊張もあったせいか、思った以上に身体が疲れているようです。
せっかくお休みの日にしたので、試してみたかった配合でゆっくりロールケーキ作り。
講座で余ったフルーツや生クリームがあったので、デコレーションまでしてみました。
お祝いやプレゼントなど、特別な理由があるときはデコレーションしますが、ロールケーキは気軽につまんでもらえるのがいいところなので、デコレーションしないほうが多いです。
1本で手土産に持って行っても、その場の人数で切り分けられますし、切り分けてケース取りした手土産は、屋外やお皿が用意できない事務所などでも召し上がっていただけますしね。
しっとりして美味しかったのですが、予想していたよりものど越しに粘りが感じられたので、この配合はナシ。
ナシということが確認できて、1歩前進。
今朝は雪化粧の徳島。
触ってみると意外なほどサラサラのパウダースノーで、丸めるのに一苦労でした。
お見送りに、メンズめがけて踊り場から落としてみたり。雪ウサギを作ってみたり。47歳でも雪は嬉しいです。
こちらは雪化粧の…ではなくて、お砂糖の衣をまとった生姜。
焼き菓子にそのまま生姜をすりおろして入れましたがイマイチだったので、生姜糖にしてから加えることにしました。
母が良く作っていたので、見ただけで口の中に甘ヒリ味の熱い感覚がよみがえります。
自分で作るのは初めてだったのですが、1回目は色がついてしまい失敗。
2回目にして、上手にシャリをだして白く仕上げることができました。
生姜糖は無事にマスターでき、レシピも準備も万端。
果たして講座はできるのか⁈