kurikuri

お知らせ・ブログ

2024.04.21 あれから1ヶ月

3月の図書館セミナー「私の棚卸しワーク」に参加して下さった皆様、ありがとうございました。
その後いかがお過ごしでしょうか。

「書き出す」という作業は、頭の中でなんとなく想像して忙しく感じてしまうことをクリアーにできます。そして、影響の輪の中(自分でコントロールできること)に留まることができます。主体的に過ごす時間を感じます。

私のやること見える化リストの使い方は、1週間ごとに記入し、毎日のやることリストの落とし込む。
この1ヶ月で、私の仕事のゴールに少し変化がありました。
それに合わせて、一日の時間割も変わってきました。

今までの習慣を変えて新しいことにチャレンジするのはとても勇気がいることですが、決めてしまえばホッとして、むしろ楽しみになりました。

また皆さんのお話をお聞かせ下さいね。


2024.04.20 デジタルデトックス

日の出も早くなり過ごしやすい気温のせいか、朝とっても気持ちよく起きられるようになりました。
何よりも夜11時頃に寝るようにしたことが良いのかもしれません。


子どもたちが大きくなるにつれて、習い事などで生活時間がだんだん遅くなりがちでした。
息子の習い事の付き添いがなくなり、夕方の2~3時間が自由に使えるようになったことで、家事と仕事の準備ができるようになって嬉しいかぎりです。
なんとなくスマホを見て過ごしてしまいそうで。
それではもったいないので、この時間スマホから距離を置いたら物事が捗る捗る!

最近は他の時間もパソコンで作業するようにして、スマホは別の部屋に置いています。

便利で小さな四角いものに、随分私の時間を捧げてきたんですね。

昨日のチーズケーキ

2024.04.19 やっぱりチーズケーキ

自分では最高に可愛いと思っている5月のお菓子の会「苺のcircus」。
息子たちはチラッと見て「また余計なことしてる」と。


そして今日は冷蔵庫に入っていた試食用のチーズケーキとテリーヌショコラを見て、「おっ、やった!」ですって。

2024.04.18 やりくりクッキー

先月ドイツフェアーを開催していたクレエールさん用のクッキー生地。
「スペキュロス」というお菓子をご提案しました。配合は色々とありますが、シナモン、カルダモン、クローブ、ナツメグの4種類を使ったものが多く、スパイシーなビスケットです。

私の中で「スペキュロス」はドイツ菓子のイメージがあったのですが、実はベルギー生まれだそうで。
さらにドイツからの研修生さんによると「スペキュロスはクリスマスのお菓子ですよ」と。
3月のドイツフェアーで販売するには、色々と間違っているかも笑。

というわけで、却下になったスペキュロス。それにクッキーパラダイスの写真撮影用に試作したクッキー生地諸々を合わせて。
お花模様を付けて大きめに焼成しました。



賞味期限切れのアーモンドプラリネとミルクチョコレートを合わせてジャンドゥーヤにして。
ほんのりスパイス香るジャンドゥーヤサンドクッキー。

美味しーい!
けど同じものはもう作れません笑。

2024.04.17 まだまだクッキー調整中

はい。
まだお猿さんが可愛らしくなりません

パーツをしっかりと冷やすことが大切なのだという事はわかりました。
わかりましたけれども、2時間でデモンストレーション込みでラッピングまで…

ちょっと無理しすぎました笑

結局は準備が大事なんですよね。

段取り屋として請け負います!
パーツの組み立てをお楽しみいただけるよう、もう少し調整しますね。

2024.04.16 アイスボックスクッキー

エミール講座にお申し込みくださった皆様、ありがとうございます。

今期のエミール講座は「クッキーパラダイス!」と称して、様々なクッキーの技法を通して、可愛らしいクッキー作りを楽しむ時間にしたいと思っています。

5月はアイスボックスクッキーのお猿さん。

アイスボックスクッキーは、棒状に伸ばしたクッキー生地を冷蔵庫で冷やし固め、カットして焼成するクッキーです。
ココアや野菜パウダー入りの生地を組み合わせて、金太郎飴みたいに楽しい絵柄を作ることもできます!


お猿さん、もう少し愛らしいお顔にしたくてまだレシピ調整中。
さすがに食べきれないし、バターももったいない…
粘土!

なぜ水色?家にあった要らない水彩絵の具の中で固まっていなかったのが青しかなかったの笑

うん、端からのぞいたらいい感じにお猿さんぽい!

でも切ってみると、紙粘土の繊維がカッターに引っかかるし、ねっちりして形は歪んでくるし、断面がわからない。


やっぱり、クッキー生地で試作した方が間違いないですね。


ダメだとわかったことも1歩前進!
とりあえず重量配分も確認できたし、あと1~2回で決まりそうです。

5月のエミール講座にお申し込みくださった皆様、ありがとうございます。
お楽しみに。

2024.04.15 5月のお菓子の会「苺のcircus」

5月のお菓子はサーカスのテントをイメージした苺のムース。

サーカスって「わー!すごい!」という楽しさ全開のエンタメというよりも、妖しさと懐かしさが混在した独特の雰囲気がありますよね。
炎のショーや空中ブランコは安心して楽しめないし、お姉さま方の肉体美あふれるダンスショーは直視してはいけないような気がして…。
子どもの頃、私はサーカスが怖かったです。

徳島でも昨年末から2月にかけてワールドドリームサーカスの公演が開催されました。
息子と一緒にサーカスを楽しみながら、これをお菓子で表現したいと考えていて。
テントをイメージしたドーム型のお菓子。
様々な食感があって、見た目でも味でも楽しめる。
そしてどこか不思議な味わいも秘めていて。
完ぺきではない、危うい感じもする。

そんな思いを表現したのが「苺のcircus」です。

構成は
・ホワイトチョコレートでコーティングしたビスキュイ
・ベリーとエルダーフラワーのジュレ
・苺のムース
・クリーム
・はじけるキャンディーチョコレートのデコレーションパーツ


一緒に作りませんか?




5月のお菓子の会「苺のサーカス」

  • お持ち帰り
    直径18㎝のアントルメ
  • 参加費
    8500円(2名様でお申し込みの場合、お一人様の料金)
  • 持ち物
    エプロン、タオル、保冷剤、保冷バッグなど
    (箱はご用意いたします)
  • 日時
    5/14(火)、5/20(月)、5/21(火)、5/27(月)、5/28(火)、5/31(金)
    いずれも
    9時30分~12時30分
  • デモンストレーションで製作したお菓子は、「おやつ寄付」として県内の支援団体様に寄付させて頂きます。皆様と共有したお菓子を作る穏やかな時間の輪を広げていきたいと思っています。
    お知り合いの支援団体様をご紹介下さい。優先してお届けいたします。


※ 日程を変更する場合がございますので、あらかじめご了承下さいませ。

※ お申し込みは参加日の5日前までとさせて頂きます。

※ これまでに取り上げたテーマのリクエストレッスンも可能です。

※ マンツーマン追加料金2000円で、1名様のご参加を承ります。

2024.04.14 5月のエミール講座「アイスボックスクッキーのお猿さん」

今期のエミール講座はクッキーパラダイス!
クッキーの基本的な手法を通して、美味しい&可愛いクッキーを製作する時間です。

5月は「アイスボックスクッキーのお猿さん」。

切っても切っても同じ模様が現れるアイスボックスクッキー。どんなお顔になるかは切手のお楽しみです。
ドキドキワクワクの組み立ての時間を楽しんでくださいね。

コツコツ作り上げる工作好きさんがハマるクッキーです。


生地はあらかじめ準備してあります。
出来上がったクッキーはラッピングしてお持ち帰り♪
ラッピングもお楽しみに。

アイスボックスクッキーのお猿さん

  • 日時
    ① 5月8日(水)13:00~15:00
    ② 5月8日(水)18:30~20:30
  • 参加費
    受講料2200円 + 材料費2500円
  • 持ち物
    エプロン、ハンドタオル、筆記用具、マスク、持ち帰りバック
    (箱はご用意しております。)

→ エミールさんのホームページお申込みフォームからどうぞ。
クリックすると、お申込み方法へ移動します。
電話 088-637-024

2024.04.12 コンパクトプリンター

今期のエミール講座はクッキーパラダイス!
ラッピングまで楽しんで頂こうと思っています。

オリジナルシールが作れるコンパクトプリンターを購入しました。


パソコンを使ってA-oneシリーズのシールを作るのも好きですが、枚数が沢山できてしまうのが不便でした。
コチラはちょっとシールを作りたい時や、ネットや本から引用したレシピを試作ノートに貼りたいときに便利。
テンプレートも色々あるし、もちろんネットから引っ張ってこれるので、何でもあり。

感熱紙のシールも、薄さがツボです。

しばらくシールにはまりそうです。

2024.04.11 傾聴と対話

今年度も徳島県よろず支援拠点でコーディネーターとして勤務することになりました。

これまでの講師や教員経験、食べ物にかかわってきたこと、徳島で創業して少しずつ経験を積んできたことを、皆様のご支援に活かせるよう、私も学んでいきます。


よろず支援拠点に所属するまで、人様から相談を受ける経験が乏しかったので、どうやって話を聞いたらいいのかわからず…。
当時、興味を持ち始めたコーチングを受け、コーチングを学び続けています。

コーチングは、目標を達成するために必要となる能力や行動をコミュニケーションによって引き出す能力開発法です。

確かに相談する場合、話しているうちに解決方法が自分の中から自然と出てきたり、すでに自分の中でなんとなく答えはあるのだけれど、誰かに少し背中を押してもらいたい場合が多い。



よろず支援拠点のお客様も同じで、具体的に知りたい情報を求めていらっしゃる場合を除いて、ほとんどの方はご自身でお話されているうちに、今ご自身がやるべきことを見つけて、決めて、お帰りになります。

・話すことで、頭の中にあるアイデアを引き出してくれる。
・話すことで、今必要としている情報が何かわかる。
・話すうちに頭の中が整理できる。
・話すことで、ご自身が当たり前だと思っていることが、実は周りの人の役に立つ情報だったと気づく。

常に、皆様のお話を傾聴して気持ちに寄り添い、理解したうえで対話をしたいと思っています。

コーチングを学んでから、共感疲労が少なくなった気がします。
ご相談の後は、再び自分を整えることも重要。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 82

最新の投稿

カテゴリー

ページトップへ