阿波晩茶。
樽の中で乳酸菌後発酵させたお茶は、香りこそ独特な発酵臭がありますが、すっきりとした味わいです。
ほぼ緑茶に近い新芽の紅茶や、凍頂ウーロン茶に近い印象を受けました。
今回は農業大学校の学生さんが作った阿波晩茶を分けて頂きます。
私の中で中国茶に近いイメージがあるので、しっかりと煮出した阿波晩茶のプリンに桃やクコの実を合わせました。
恥ずかしながら、パンフレットの校正の時に農業大学校さんに確認して頂くと、「阿波番茶ではなく阿波晩茶です。製法が違います。」とご指摘を受けました。
阿波晩茶と阿波番茶、両方存在するのですね。勉強になりました。
最近ますます阿波晩茶界隈がザワついています。
一緒に話題の阿波晩茶のお菓子を作りませんか?
募集開始は3月22日火曜日10時からです。
お申し込みは→ エミールさんのホームページお申込みフォームからどうぞ。
クリックすると、お申込み方法へ移動します。
※お電話(088-637-0241)でのお申込みは、込み合う場合があります。
徳島は濃いピンク色の蜂須賀桜が満開。
今日、吉野川添いの道を走っていると、菜の花の長い帯短い帯がつらつらとどこまでも続いていました。
春のお花は意外にもピンク系よりも黄色の方が多いそうですよ。
春ですね。
天災はどうしようもありませんが、人災は何としても止めたい。
天災も人災も、世界中で災害に遭われた方が、一日も早く穏やかに過ごせますように。
黄色いエプロンのリクエストを頂きました。
黄色も色々ありますので、3種の生地を取り寄せて仕立てました。
好みのお色と、実際に着けてみてのお気に入りのお色とは違うこともあります。
どの色を選ばれるのかも楽しみです。
昨日の新聞に、勝浦町で恐竜の歯が見つかった記事が掲載されていましたね。
勝浦みかん、恐竜、ビッグひな祭り、桜の川下り、たきびとコーヒー、…
色々と気になる話題が豊富な勝浦町。
ちょうど、みかんのジャムがあって、ちょうどカルディーで恐竜のビスケットを買っていたので、勝浦っぽいマフィンを。
みかん山から恐竜が発掘されるイメージでしたが、「肉は朽ちてるでしょう」と息子からの突っ込みが(笑)。
4月はムースのアントルメです。
ムースと相性のいいビスキュイを器にした苺のムース。
ラズベリー、ストロベリーなどの甘酸っぱい赤い実のソースをセンターに忍ばせました。
ビスキュイ生地、イタリアンメレンゲ、ゼラチン…
お菓子作りのポイントが沢山詰まったお菓子です。
一緒に作りませんか?
※ 今後の状況によりましては、会を中止させて頂く場合がございます。また、日程を変更する場合がございますので、あらかじめご了承下さいませ。
※ お申し込みは参加日の5日前までとさせて頂きます。
※ これまでに取り上げたテーマのリクエストレッスンも可能です。
※ しばらくの間、相席は設定いたしません。追加料金2000円で、1名様のご参加を承ります
お一人様レッスンの場合は、お子様を見てくださる方に同席していただいてもかまいません。
(例えば、おばあちゃん、ママ、お子様一緒に来て、ママがお菓子作りをしている間に、おばあちゃんがお子様を見守る。ママとおばあちゃんが作業を入れ替わってもかまいません。材料はお1人分のみご用意しています。)
我が家にも子供がいて、危険がないように片づけてはいますが、乳幼児用には対策しておりませんので、お子様から目を離さないようお願いいたします。
また、自宅でのお菓子の会は女性限定ですが、女性同伴でしたら男性の参加も大丈夫です。
(旦那様と一緒に。お父様と一緒に。息子さんと一緒に。などなど)
身近な男性にお菓子作りに興味を持っていただき、お家で美味しいお菓子を作って頂けるよう、おうちパティシエを育成するのはいかがでしょうか。
皆様のご参加をお待ちしております!
先月、クレエールさんの講習会でご紹介した「生姜のドロップクッキー」が売れ行き好調とのこと。
嬉しいです。
食感も面白くて、かみしめると生姜がジワリと熱く、癖になるのでしょうね。
試作の時、生姜をすりおろして入れても一時の生姜風味で物足りなかったので、生姜糖にして刻んで加えました。
フランス語で生姜はジャンジャンブル。砂糖菓子はコンフィー。
佐賀の母が良く作っていて、家を出てからは荷物の中にも時々入っていました。
見ただけで口の中がヒリヒリと熱くなります。
初めて生姜糖を作った時に焦がしてしまったので、母に電話をして作り方を尋ねました。
「水の少のうなってから、ようらようらごりごり炊きよったらジャリってなるもんね。」
了解。
母直伝、ジャンジャンブル コンフィーのルセットです(笑)。
7月のエミール講座は、皆さん1度は作ってみたい「丸ごとメロンショートケーキ」です。
メロンの中身をくり抜いて、スポンジと生クリーム、メロンの果肉を交互に詰めてあるので、見た目はメロンのまま。
切り分けたときの歓声が嬉しくて、びっくりさせたくなりますよね。
MKファームさんが栽培されているメロンは「クールボジャ」という小さなメロン。
収穫は6月ごろから始まるので、広告画像は小さなマスクメロンを使って撮影しましました。
クールボジャは網目がないメロンだそうですよ。
私もまだ食べたことがないので、今年のMKファームさんのクールボジャ収穫開始が楽しみです。
メロンショートだけではメロンの果肉が使い切れず、くり抜いている間にも美味しい果汁が出てきますので、その美味しいところはメロンシェイクにしますね。
募集開始は3月22日火曜日10時からです。
お申し込みは→ エミールさんのホームページお申込みフォームからどうぞ。
クリックすると、お申込み方法へ移動します。
※お電話(088-637-0241)でのお申込みは、込み合う場合があります。ご了承下さいませ。
6月はブルーベリーを使ったお菓子です。
イタリアンメレンゲを加えたふわっふわのレアチーズケーキ「クレームダンジュ」に、徳島市多家良町にある福村農園さんの酸味のあるハイブッシュ系ブルーベリーを使ったソースを合わせます。
ガーゼに包んだクレームダンジュと、ブルーベリーのソースボトル、フレッシュブルーベリーをお持ち帰り頂きますね。
お家でデザートプレートにしてお召し上がりください。
募集開始は3月22日火曜日10時からです。
お申し込みは→ エミールさんのホームページお申込みフォームからどうぞ。
クリックすると、お申込み方法へ移動します。
※お電話(088-637-0241)でのお申込みは、込み合う場合があります。ご了承くださいませ。
徳島県よろず支援拠点の販売全力支援チーム、通称SST(Sales Support Team)。
YouTubeが公開されました。
商品開発、流通販売、広報戦略を専門とする私達コーディネーターが、チームを組み、皆様をご支援しています。
経営については、まだまだ私は日々勉強。
トライアンドエラーの繰り返しです。
そんな私一人では皆様の売り上げ拡大のお力になることは到底できないのですが、「私のできることで皆様のお役に立つ!」と自信を持ち、安心して取り組めるような凄腕の先生方と一緒にお仕事をしています。
丁寧にお話を伺い、どんなご支援を必要とされているのかを確認しながら、私からいくつかのご提案をしたり。
その他にも色々な分野のコーディネーターがいますので、皆様のご相談に応じでご案内しています。
Zoomでのご相談もできます!
お気軽にお問い合わせください。
今日はエミールカルチャーさんで、皆さんと一緒に「苺のショートケーキ」を作ってきました。
参加して下さった皆様、お申し込み下さった皆様、ありがとうございました。
デコレーションケーキマスターと題して、1月は絞りに特化した「ほうじ茶のケーキ」。2月はナッペとパレットナイフの使い方に特化した「サンセバスチャンケーキ」。
そして最終回の今日は、皆さんがきっと「上手になりたい!」と思っている苺のショートケーキです。
安定剤の入っていない生クリームで、触れば触るほどバサついてくるので、扱いいにくかったと思いますが、
といったことを丁寧にお伝えしました。
デモンストレーションを交えて、作業していきます。
まずは苺のスライスから。
西岡産業さんの立派な苺をスライスします。
基本のナッペの方法を皆さん忠実に守りながら、丁寧に組み立てていきます。
サイドのナッペ。パレットナイフが通った後を確認しながら進めます。
絞って、苺ちゃんを並べて。
皆さん可愛らしいケーキに仕上がりました!
ナッペは回数を重ねるごとに上達しますので、是非おうちでもやってみて下さいね。
ご質問がありましたので、今日使った道具などをご紹介します。
・中沢乳業生クリーム 富澤商店
・苺 西岡産業
(インスタグラムや公式ラインアカウントにて、販売日程をお知らせされています)
・孝義 口金(6切)#12 Amazon
・孝行ステンレスパレットナイフ No.8 cottaコッタ
いつも皆さん嬉しいお言葉を下さってありがとうございます。
来期は徳島の美味しいものを使って簡単なお菓子作りを楽しみましょう。
お申し込み開始は3/22(火)10時~
エミールさんへお願いいたします。
皆さまのご参加をお待ちしております!
明日はエミール講座「苺のショートケーキ」です。
お申し込みくださった皆様、ありがとうございます。
スポンジ生地、焼き上がりました。
3枚にスライスしておきますので、明日はナッペと絞りに十分時間をとりましょうね。
今回生クリークは中沢乳業の42%をご用意しました。
会の準備にかなり時間を取っていますので、作業効率の見直し。
取り寄せてみて、発注から到着までにかかる時間、到着からの賞味期限、冷蔵庫の中の置き場、送料を含めた価格、色々と使い勝手を調べています。
お付き合いください。
学校でもパティスリーでも中沢乳業を使っていたので、味は間違いないです。
そしてそして、苺は西岡産業さんにお願いしました。
お忙しい中無理を言って、飾り用のこつぶちゃんとサンド用を分け頂きました。
西岡さんの冷凍苺、ピューレ、アイスクリームは食べたことがあったのですが、フレッシュ苺は初めて。
もうね、美味しくて笑っちゃいますね(笑)。
プーチンに食べてもらいたい。
経済制裁とかじゃなく、美味しい物やお花や音楽をプレゼントして。
そうしたら、「なんて馬鹿なことをしているのだろう」と気が付くんじゃなかろうか。
苺を泣き笑いしながら食べたのは初めてです。
さあ、揃いました!
明日はもう私も楽しむのみです。
一緒に楽しみましょう、お菓子を作る時間を。
そして、私達の傍にいる人を喜ばせましょう。
傍にいる人の周りにも幸せが広がって、ロシアにまでも届くように。