ふれあい健康館の講座のご案内です。
小さなスクエアカップのショートケーキにお絵描きをしましょう!
なんだか懐かしいケーキの雰囲気があって古めかしいかな、とも思っていたのですが、シンプルなお花にしてパッケージしたら可愛らしく仕上がりましたよ。
小さなスクエア型のカップの中に、スポンジと果物、クリームを重ね、チョコペンやゼリーでお絵描きをします。
一番難しいのは生クリームの泡立て加減。
お絵描きが映えるように、クリームが平らになるようゆるめ。けれどもチョコペンやゼリーが沈まないようある程度の泡立ては必要です。
容器を汚さないように盛り付けるのも、美味しそうなお菓子を作るポイントでもあります。
ベースが準備出来たら、大丈夫。
チョコペンの線の中に塗り絵をしている感覚は、きっと皆さんにも楽しんで頂けると思います!
スポンジはこちらで準備しますので、組み立てとデコレーションをゆったりとお楽しみください。
可愛いチラシも作って頂きました。
いつもありがとうございます。
ご挨拶やお礼に持参するお菓子。
私はシュークリームです。
私が作るシュークリームは、徳島で手に入る材料を使った、普通のシュークリーム。何の隠し味も入っていません。
配合自体の始まりは、お菓子の教科書に載っている基本のシューやクレームパティシエールを使っていて、授業や講座でのレポートやアンケート見ながら調整していきました。
シューの焼き時間や温度は、オーブンによって違ってきますので、今でも会場のオーブンごとに試し焼きをしています。
クレームパティシエールの炊き方は、お菓子屋さんに勤めていた時にシェフが炊いていた様子を参考にして。
クレームディプロマートの合わせ具合も、今のシュークリームを作り始めた頃よりはさっくりめにして、混ぜ過ぎないようにしています。
何度も何度も作って沢山の方に食べて頂いているシュークリーム。
お菓子の会でもリクエストして頂けます!
マンスリーのお菓子しか掲載していないときでも大丈夫ですので、お気軽にお問合せ下さいね。
鳴門金時を餡にした鯛焼きを作ってみました。
皮には蓮根パウダーを入れて、モチっと。
餡は鳴門金時をペーストにして。
形は(鳴門)鯛。
鳴門祭りです(笑)。
餡の色が今一つだったので、半分に割った画像は却下しました。
(餡子の様子はInstagramのストーリーでチラリとお見せしますね。)
もっと皮を厚く剥いてから作ればよかったか、それともクチナシを使って色鮮やかに仕上げればよかったのか…。
サツマイモを輪切りにすると皮のすぐ内側からミルクのようなものが出てきます。これは「ヤラピン」というさつまいも特有の成分で、整腸作用やデトックス効果など美容に嬉しい効能がたくさんあります。ヤラピンは酸化することで黒く変色します。
また、皮の近くにはポリフェノールオキシダーゼと呼ばれる酵素が含まれていて、空気に触れるとポリフェノールと反応して褐色物質を生成するため、さつまいもが変色します。
「色よく仕上げるために、さつまいもの皮は厚く剥くきましょう」と言われるのは、これらの変色の原因を取り除くためなんですね。
反対に、胸やけや便秘予防には、この成分の効果を活かして皮も一緒に食べた方がいいですね。
まだまだ改良の余地がある、わっしょい!鳴門鯛焼き。
今日は最良の吉日ということですので、未完成ではありますが、おめでたいお菓子をご紹介しました。
世界中が最良の吉日になりますように!
またまたクレープ生地ネタです。
クレープってかなり食べ応えがありますね。
しっかりと一食分の満足感があるので、ガレットとして家族にも試食を手伝ってもらいます。
せっかくバナナ葉粉末を入れているので、パクチーを使ったアジアっぽいサラダなんかが良かったかな。
デザートプレート仕立てにすると、自由にデコレーションが楽しめそうです。
色々と試してみたいのですが、試食が間に合いません(笑)。
やっぱりたくさん食べられなくなるものですね。
生地はいい感じに仕上がってきています。
クレープ屋さんみたいに丸くて平らなクレープ鉄板とトンボが欲しくなりますね。
3月のお菓子の会が終了しました。
参加して下さった皆様、ありがとうございました。
デコレーションケーキをマスターしたい!という方の、
「スポンジ生地から作ってみたい。」
「5号で作ってみたい。」
「スクエア型で作ってみたい。」
といったリクエストにお応えして、苺のケーキを作りました。
それから、こちらの都合で中止してしまった方の振替の会も開催できて、ほっとしました。
こちらの都合で直前中止してしまったにもかかわらず、またお申し込み下さってありがたいですね。
本当に不安定な状況でお申し込みを受けてしまって、色々と考えるところはあるのですが、このまま今の形式で会を開催していきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
来月は赤い実のムースです。
リクエストメニューもお応えできますので、お気軽にお問合せ下さいね。
4月のエミール講座で取り上げる「バナナ葉粉末を使ったクレープ」の試作をしています。
クレープ。
そば粉で作られたガレットがもとになったお菓子です。
表面にまだら模様の焼き色が出るのが特徴で、強撚糸を縮緬風に縮みじわをつけた織物を指す語「crêpe」に似ていることから、 この 名前 になりました。
薄くて破けにくい生地を色々と模索中です。
もう一つ大事なことは、お持ち帰りをどうするか。
広告画像を作っている頃は、ドリンクボトルに入れてお持ち帰り頂くつもりでしたが、クレープ店のテイクアウトの様子を見て、包材を検索したり、別の方法を考えたり、まだ決まっていません。
広告画像とは異なるデザインになるかも。
「阿波甘蔗園さんのバナナ葉粉末を使った クレープ屋さんごっこ」からは外れませんので、ご了承ください。
プレート仕立てにしてもいいかな。
お彼岸のお参りに行ったら、桜が随分と咲いていて。
暖かいはずですね。
牡丹餅も頂きます。
春と秋のお彼岸の時期に生協の注文票に載っている五色こはぎは、一口サイズで嬉しい。
ずいぶん温かくなって。
冬の間、冷蔵庫に入りきらない野菜や果物はベランダの日陰に保管しているのですが、この暖かさでベランダ保管も限界のようです。
甘夏を沢山頂いていたので、一気に剝いてしまうことにしました。
やっぱり便利なムッキーちゃん、柑橘王国四国では必須アイテムですね。
Instagramでムッキーちゃんの作業風景をリール投稿しました。
何となく使っていたInstagram。
色々な機能があるようで、今更ですが使い方を試しています(笑)。
マジパンのYouTubeでは横長の写真をコマドリしていましたが、Instagramのリール投稿はスマートフォン画面に合わせて縦長なのですね。
ここ数日投稿多めになっていますが、よろしければお付き合いくださいね。
9月は徳島を代表する柑橘「すだち」を使ったお菓子です。
すだちの果汁を使ったクリームを、ビスキュイ生地で巻きました。
こちらは以前、四国空スイーツグランプリでJAL賞を頂いたものです。
しっかりと酸味のあるクリームは、しっとりとしたジェノワーズよりも、タックワーズやビスキュイなどの少しサクッと歯切れの生地のほうがお似合いな感じがします。
エミール講座で「すだち」を分けて頂くのは、佐那河内村ですだちを栽培されている大仲さん。
こちらの記事に→大仲さんのご紹介がありますので、是非ご覧くださいね。
募集開始は3月22日火曜日10時からです。
お申し込みは→ エミールさんのホームページお申込みフォームからどうぞ。
クリックすると、お申込み方法へ移動します。
※お電話(088-637-0241)でのお申込みは、込み合う場合があります。