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お知らせ・ブログ

2022.06.10 7月のエミール講座「MKファームさんのミニメロンを使った丸ごとメロンショートケーキ」

7月のエミール講座は、皆さん1度は作ってみたい「丸ごとメロンショートケーキ」です。
メロンの中身をくり抜いて、スポンジと生クリーム、メロンの果肉を交互に詰めてあるので、見た目はメロンのまま。
切り分けたときの歓声が嬉しくて、びっくりさせたくなりますよね。


MKファームさんが栽培されているメロンは「クールボジャ」という小さなメロン。
収穫は6月ごろから始まるので、広告画像は小さなマスクメロンを使って撮影しましました。

クールボジャは網目がないメロンだそうですよ。
私もまだ食べたことがないので、今年のMKファームさんのクールボジャ収穫開始が楽しみです。

メロンショートだけではメロンの果肉が使い切れず、くり抜いている間にも美味しい果汁が出てきますので、その美味しいところはメロンシェイクにしますね。



MKファームさんのミニメロンを使った
「丸ごとメロンショートケーキ」

  • 日時
    ① 7月13日(水)10:00~12:00
    ② 7月13日(水)13:00~15:00
    ③ 7月13日(水)18:30~20:30
  • 参加費
    受講料2200円 + 材料費2300円
  • 持ち物
    エプロン、ハンドタオル、筆記用具、マスク、保冷剤、保冷バッグ



お申し込みは→ エミールさんのホームページお申込みフォームからどうぞ。
クリックすると、お申込み方法へ移動します。
電話 088-637-0241

2022.06.09 クレームダンジュ レポート

昨日はエミールカルチャーさんで、皆さんと一緒に「福村農園さんのブルーベリーを使ったクレームダンジュ」を作ってきました。

参加して下さった皆様、ありがとうございました。

ポチッとした包材が思っていたのと違って…。
まるで山菜弁当なんかがお似合いの曲げわっぱが届き、「やってしまった…」と凹んでいたのですが、
「LeTAOのチーズケーキみたい!」と喜んで下さった方もいて、伝わったことにホッとしました。



真っ白なレアチーズケーキと酸味のあるブルーベリーが相性抜群。


4号1台と、カップに入れたソース付きのラッピングと、フレッシュブルーベリーのお土産付きでお持ち帰り頂きました。





講座の様子をご紹介しますね。


まずはソースを作るところから。

難しいところは何もないのですが、量が少ないので煮詰め過ぎないよう、焦がさないようにするのがポイント。




クレームダンジュに忍ばせます。
ポイントは、ガーゼに落とさないように。(笑)



丁寧にラッピングて、写真撮影。



クレームダンジュって、一番難しいのが写真撮りです。
ざる豆腐の域からどう抜け出すか!



福村さんのご紹介VTRと一緒にパチリして下さっていましたよ。




楽しい時間をありがとうございました!

福村農園さんのホームページ
穏やかな福村さんご夫妻が大切に育てられたブルーベリーは、6月~8月にかけて収穫の時期を迎えるそうです。

スーパーセンターマルナカなどで見かけたら、是非お試しくださいね。


2022.06.08 美味しい!甘い!

今日はエミール講座です。
お申し込み下さった皆様、ありがとうございます。


昨日、福村農園さんのブルーベリーをお迎えに行ってきました。
6月上旬から収穫を迎えるトップバッター品種の「レカ」。


ニュージーランド原産のハイブッシュ系のブルーベリー。
「レカ(Reka)」の由来はニュージーランドの第二公用語のマオリ語で「美味しい」「甘い」の意味なのだそうですよ。


お土産用を少しご用意できました。そのままでお召し上がりくださいね。


それではよろしくお願いいたします。

2022.06.07 密造ヨーグルト

腸活。
6年前に大腸の内視鏡検査で自分の大腸を見てから、かなり気にしています。

思っていたよりは、ピンク色のきれいな腸壁で。
「このままいい状態を保ちたい!」

毎朝のお味噌汁やお酢、お漬物やチーズ、紅茶や阿波番茶などの発酵食品は、もともと好きなのでかなり取り入れているはず。

最近は意識してこまめに白湯を飲むようにしたり。

そしてヨーグルト。
R-〇を毎日とりたいと思いつつ、家族皆の分を定期購入するのはお値段的に負担がかかるので、購入したヨーグルトメーカー。

自己流発酵では、結局「発酵」か「腐敗」かわからなくて数回の継ぎ足し発酵ででダメにしていましたが、
ヨーグルトメーカーを使い始めてからは、R-18まで継ぎ足し発酵できました。

まだまだいけそう。



明日のクレームダンジュで使用する水切りヨーグルトは、購入したヨーグルトを使用しています。
400g11パック。
楠本家の菌は入っていないのでご安心下さい。

2022.06.06 ブルーベリーの収穫

昨夜は雨風が強く、嵐のようでした。

水曜日に使わせて頂くブルーベリーを、今日購入に伺う予定でしたが、
福村さんから「品質的には晴れた日に収穫した方がよいと思いますので、明日収穫しましょうか?」とご丁寧に連絡を頂きました。

そうなんですね。知らなかった。

大切に育てられたブルーベリー。

どうぞお楽しみに!

ブルーベリーの森

2022.06.05 ピポット徳島カルチャー教室「ブルーベリータルト」

収穫の時期を迎えたブルーベリーを使ったタルトです。

クッキー生地を伸ばして型に敷き込む作業(フォンサージュ)、焼き込みタルトに使われるクレームフランジパーヌを取り上げます。

一緒に甘酸っぱいタルトを作りませんか?

ブルーベリータルト

  • 日時
    2022年7月5日(火)
    10:30~13:15
  • 授業料
    2000円
  • 場所
    四国ガス株式会社 ショールームガス生活館ピポット徳島
    徳島県徳島市南昭和町4丁目67-1
    TEL:088-679-9115 FAX:088-679-9116
    【開館時間】10:00~18:00
    【休館日】水曜日・お盆・年末年始・GW(ゴールデンウィーク)
  • お申込み ピポット徳島お料理教室・カルチャー教室情報
  • 締め切り
    2022年6月20日(月)

2022.06.04 パリブレスト講座レポート

昨日はピポット徳島カルチャー教室で、皆さんと一緒に「パリブレスト」を作ってきました。

参加して下さった皆様、そしてお申し込み下さった沢山の皆様、ありがとうございました。



参加して下さった皆様は、初めまして!の方ばかり。

パリブレストを作ったことがある方も何人かいらっしゃて。
パリブレストに興味がある方、お菓子教室に参加して見たかった方、私を見つけて来てくださった方、お申し込み下さった理由は様々でしたが、皆さんデモンストレーション完全コピーでお持ち帰りになりました。



まずはシュー生地作りから。



卵を加えて硬さを調整していきます。





随分工程はとんで…(笑)。

濃厚クリームが入った小さなエクレアをきれいに並べて。
覆うようにしてクリームを絞って行きます。






ふと、お客様の足元に目をやると恐竜。
和む~(笑)。
楽しい仕掛けをありがとうございます。



笑い転げている間にも、皆さん手を動かしてきれいに仕上げていかれます。





箱にいれ、ありがとうのタグを添えて完成。


手作りタグも喜んで頂けて良かった。


楽しい時間をありがとうございました。



2022.06.03 ブルーベリー三昧

6月のエミール講座「福村農園さんのブルーベリーを使ったクレームダンジュ」。来週になりました。

お申し込み下さった皆様、ありがとうございます。


先日、福村さんのブルーベリーの様子を見せて頂きました。

約30種類のブルーベリーが、これから次々と収穫の時期を迎えるそうです。

色づいたものから色々と試食させて頂きました。
ブルーベリーって、こんなに味が違うものなのですね!


来週のブルーベリーは、ブルーレカ。
ハイブッシュ系の一種で、酸味があって、皮が薄いタイプだそうです。


クレームダンジュのソースにぴったりです。

2022.06.02 自転車日和

からッとして。少し風もあって。
気持ちいいお天気が続いている徳島です。

自転車の移動がとっても快適!


上の息子が幼稚園から乗っていた自転車は、下の息子もおさがりで使っていたのですが、新しい乗り物も購入したのでお別れすることにしました。

6月2日が、回収の指定日。

昨日は息子達2人とも乗車して。
拭き上げて粗大ごみステッカーを貼ると、やっぱり寂しい。

どこへでも、どこまでも、家族でお出かけした思い出がたっぷり詰まった自転車なのです。


ありがとうございました。

学生時代は、サイクリングサークルに入っていて。
自転車、やっぱり私の一番好きな乗り物です。


そんな自転車レースにちなんだお菓子、パリブレストの講座が明日になりました。
お申し込み下さった皆様、ありがとうございます。


どうぞよろしくお願いいたします!

2022.05.30 そのおいしさに、あふれる価値を。

産直市や道の駅、大好きです。
新鮮な野菜や果物だったり、スーパーでは見かけないカラフルな野菜、ハーブ、苗などが、お手頃価格で手に入るのでありがたい。

先日、話題の道の駅に行きました。

生鮮食品も少しはありますが、加工品メインの販売所です。

最初は珍しい品物を一つ一つ見るのが楽しかったのですが…
ある品物のパッケージに生産者さんのお名前を見つけたとたん、私の体が陳列棚の中に吸い込まれて、視界が180℃回転したような感覚になりました。

この沢山の商品の中で、手に取ってもらうまでじっと並んでいることを考えると、胸が苦しい。
それくらい、似たような品物が溢れかえっています。

生産者さん自身の、そしてその生産物そのものの価値を十分にお伝えできているか。
まずはそこから丁寧に。

生産者さんの情熱や信念を伺いながら、そのあふれる価値を汲んだお菓子を作っていきたいと思います。


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