今日はエミールカルチャーさんで、皆さんと一緒に塩キャラメルなると金時パイを作ってきました。
参加して下さった皆様、お申し込みくださった皆様、ありがとうございました。
続きはまた明日。
今日はおやすみなさい。
明日はエミール講座「塩キャラメルなると金時パイ」です。
お申込みくださった皆様、ありがとうございます。
あとはこれからなると金時を蒸したら準備完了です。
インスタグラムでは、ここ数日「なると金時まつり」としてこれまで講座で取り上げた なると金時を使ったお菓子をアップしました。
懐かしいお菓子たち。
講座にはそれぞれ思い出があって。
明日参加して下さる皆さんと一緒に、またなると金時の思い出が一つ増えるのが楽しみです。
それでは皆様よろしくお願いいたします。
今週になりました。
エミール講座「塩キャラメルなると金時パイ」。
今日も試作して、レシピの調整をしました。
キャラメルソテーした なると金時をのっけたほうが写真映えしますが、後乗せ分のキャラメルソテーは必要ない。
ということで、レシピ整いました!
午前の部に空きがあるようです。
一緒にお芋のお菓子を作りませんか?
お申し込みはエミールさんへお願いいたします。
電話 088-637-0241
今週の水曜日はエミール講座です。
お申し込みくださった皆様、ありがとうございます。
一足先に農大の皆さんと一緒に「お芋の塩キャラメルパイ」を作ったのですが、オーブンが違うとパイの膨らみ方が違っておもしろい!
ちょっと思いついたことがあるので、こちらのパンフレット用の画像からほんの少し変更したいと思います。
塩キャラメルなると金時パイから逸脱しませんのでご心配なく。
午前の部に空きがあるようです。
一緒にお芋のお菓子を作りませんか?
お申し込みはエミールさんへお願いいたします。
電話 088-637-0241
今日は針仕事のワークショップに参加してきました。
行ってみたいと思っていた場所と、お会いしたいと思っていた方。
ずっと先の自分お楽しみスケジュールを組むのが得意ではないのですが、思い切って夏に申し込んで、楽しみにしていました。
先に予定を組むと、何とか都合をつけようとするものですね。
「予定が空いていたら申し込もう」なんて思っていたら、どんどん仕事してしまいますものね。
お楽しみは先取りで。今後の教訓です。
今日は徳島県農業大学校の学生さんと一緒にお菓子を作ってきました。
朝から準備を手伝ってくださった先生方、ありがとうございました。
久しぶりにこの年代の皆さんと一緒の実習。
メニューはキャロットケーキと、お芋の塩キャラメルパイ。
学生さんが栽培した人参とさつまいもを使ったお菓子です。
きれいなオレンジ色のアロマレッドという品種の人参を、ペーストにして保管してあるものを使用しました。
男子学生さんが多く、キャロットケーキは食べるのを作るもの初めてだそうです。
かわいらしい学生さんたち。
来週は研究チームと一緒に人参のマカロンを作ります!
明日は農業大学校の学生さん達とお菓子作り。
久しぶりにこの年代の皆さんと実習します。
どんな反応をするのか、どんな作業をするのか、レポートも準備しているので、どんなコメントがあるのか楽しみです。
今回は六次化の実習施設があるので、荷物は少なめですが、それでも出張講座はいつも荷物がいっぱい。
写真はクオカの頃から愛用している松野屋のヘビーキャンパスツールトート。
丈夫なのはもちろんですが、とっても大きくて重たいバッグでも肩にかけて片手が使える工夫がしてあります。
沢山ある外ポケットも便利。
手帳、ペンケース、電卓、領収書、替えマスク、バッグを置くためのレジャーシート、場所が決まっているので、忘れて物防止にもなります。
出張講座がある講師業をしている方や、出店が多い作家さんにもおすすめです。
諸々準備整いました!
明日よろしくお願いいたします。
昨日今日で「ジョージア」という言葉を4回聞きました。
ジョージアに敏感になっているのはきっとこの思い出があるから。
2019年9月、ラグビーワールドカップ日本大会にむけて、ジョージアチームが徳島で事前キャンプを行いました。
その歓迎キャンペーンで、NPO法人クレエールさんのレストランでお出ししたメニューです。
マジパンを使ってというクレエールさんのリクエストにお応えしてご提案しました。
ジョージアという国を存じ上げなかったのですが、
このことがきっかけで、今ではとっても親近感のある国です。
栗しごとがつらかったです。
結婚してから毎年3㎏程の栗を頂きます。
「季節の恵みを頂く。」
お菓子の仕事をしているから、栗しごとは毎年恒例の楽しい行事。
栗しごとを楽しんでいる人は、丁寧に暮らしている人。
栗しごとをする人はいいひと。
パティシエはそうするものと、私自身が追い詰めてきたのかもしれません。
この時期はまだ暖かくてすぐにカビが生えてしまうので、大量の栗しごとは3日間くらいの夜なべ仕事になります。
栗しごとが大変なので栗としておすそ分けすると「モンブランでくれたら嬉しい(笑)」の何気ない言葉。
普段は流せる冗談が苦しい。
つくった渋皮煮も大量なので使い切れないし、
けれど、もったいないから食べないといけない。
冷凍庫を開けるたびに目につく渋皮煮。
栗以外にも作りたいお菓子は沢山あるし、締め切りの迫ったお菓子作りもあるけれど、
「季節の恵みを頂く」
やはりこの言葉が重くのしかかって。
まずはこの栗を使ったお菓子を作らねば…。
本当に、ここ5年ぐらいは9月の初めごろから「もうすぐ栗が来る」と気分が重くなって。
眠たくて体もクタクタの時の栗しごと。
煮ている栗の鍋を床にまいてしまいたいくらい、本当につらかったです。
今年。
初めてお断りすることができました。
「使い切れないのでいいです。」って。
やっと言えた。
ようやくまた、栗のお菓子が好きになれそうです。
同友会ニュース10月号に、掲載させていただきました。
どうぞよろしくお願いいたします。