エミールカルチャーさんで皆さんと一緒にアムステルダムの街並みを作ってきました。
参加して下さった皆様、ありがとうございました。
苦行じゃないかしら…
心配するくらい、無言の約1時間半。
休憩に、美しいアムステルダムの街並みを眺めて頂こうと、画像もご用意したんですけどね。
お茶も召し上がらずに、ひたすら黙々と製作。
「8枚が目標です!」とか言っちゃったから、皆さん辛いんじゃないかと反省しつつ
コルネにアイシングを詰めたりして、皆さんのアシスタントをしながら見守りました。
ところがね
終わってみると皆さん
「うわー!可愛いー!」
「めっちゃ楽しかった!」
「可愛すぎる!」
「すごい!いい感じになった!」
すごく喜んでくださって。
黙々無言でも「楽しいー!」ってあり得るのね(笑)
そんなハッピークッキーパラダイス
秋冬講座も続きます!
エミールさんのHPでご紹介していますので、チェックしてくださいね。
先行予約は9/14(土)~20(金)です。
また一緒にハッピークッキーパラダイスへ参りましょう!
2024年度秋冬期のエミール講座も、引き続きハッピークッキーパラダイス!
クッキーの基本的な手法を通して、美味しい&可愛いクッキーを製作する時間ですですよ。
10月はガナッシュサンドクッキーで、おシャレさんなシャレコウベを作りましょう。
しっかりと食べ応えあるガナッシュサンドクッキーは、それ1本でハロウィーンのプレゼントとして十分な存在感です。
お申し込みは9/14(土)からとなっております!
→ エミールさんのホームページお申込みフォームからどうぞ。
(クリックすると、講座紹介ページへ移動します。)
電話 088-637-024
美馬図書館でのセミナー「忙しい個人事業主様向け・私の棚卸し」、昨日開催しました。
徳島県よろず支援拠点での活動についてSNS等で詳しくお話しすることはありませんが、守秘義務の範囲内でご紹介したいと思います。
『完訳7つの習慣』をもとにした2枚のワークシートを活用し、私の棚卸しをする時間。
ご自身の今の状態を、時間いっぱい内省しました。
タイマーを使って書き出す時間は、自分がコントロールできることに注力できたのではないでしょうか。
私の棚卸しは、第1の習慣「主体的である」活動だと感じて頂けたのではないかと思います。
ワークシートの2枚目は、自分が機嫌よく過ごせるように「マイルール」を作って頂きました。
その中の一つに、不安になったり心配事がある時の「リセットワード」を書き出してもらい、これは皆さんと共有しました。
私自身とても参考になったので、こちらでも「リセットワード」をシェアしたいと思います!
・どうにかできる!どうにかなる!
・これは事実?それとも感情?(不安の元を分けて考える)
・ケセラセラ
・私ならできる!
・いったん寝よう!(そして寝る)
・金ならある!(口に出して言う、手帳に書いてある言葉を見る)
・どうにかなる!(と考えて、手が付けられることから始める)
・深呼吸
・これは自分を豊かにしてくれる出来事だ!
・人間万事塞翁が馬
・ピンチはチャンス
・子供に聞いてみよう!(目からうろこのアドバイスがもらえる)
・明日の今頃は問題が解決し、そしてまたここにいる!
いかがですか。
皆さん自身のリセットワードをお持ちですばらしい!
もう一つおススメ。
不安がある時は、リセットワードを被せて不安を隠してしますのではなく、いったん不安の正体を確認すること。
自分の不安が何なのかを書き出し、今できることを書き出して、一つ一つ取り組むこと。
ジャーナリングは本当に効果的なので、セルフセラピーとしてご活用下さいね。
美馬市立図書館の皆様、お世話になりました。
今日はピポット徳島さんで、皆さんと一緒にアップルケーキを作ってきました。
参加して下さった皆様、お申し込み下さった皆様、ありががとうございました!
今日は基本のバターケーキなので、複雑な工程はナシ。
お一人ずつの作業でしたが、初めての方、お久しぶりの方、チームワークばっちりで、楽しいお菓子作りの時間になりました。
皆様、ありがとうございました。
10月はお子様講座、12月の大人講座は、ピポットカルチャー教室のHPでお申し込みは始まっています。
一緒にお菓子をつくりませんか。
9月3日のピポットお菓子教室にお申し込み下さった皆様、ありがとうございます。
シャキシャキのりんごがバターケーキ生地と相性がよいアップルケーキ。
12㎝の丸型で焼き上げた姿は何とも可愛らしくて、サイズ的にも贈り物にもぴったり。
私の中の一押しリンゴは「シナノスイーツ」なのですが、今回は岩手産の「紅ロマン」で焼いてみましたよ。
「紅ロマン」は実が真っ赤で酸味と甘みのバランスが良く県産リンゴで最も早く出荷が始まるそうです。秋の訪れを教えてくれるリンゴの先頭バッターという感じでしょうか。
しっかりと酸味があって、お菓子の素材としてもぴったりでした。
もう少しリンゴ多めでもいいのですが、ソテーやコンポートにしない生の果物をお菓子に入れるときは、焼成後の離水に注意しないといけません。
1日経つと、果物の周りの生地がベタっとした感じになることがあるんですよね。
リンゴの量は悩むところなのですが、試食分は前日に用意することを考えると、このくらいにしておこうかな。
それでは当選のご連絡が届いた皆様、火曜日どうぞよろしくお願いいたします!
kurikuriのHPをご覧くださって、ありがとうございます。
「HPを見てご連絡しました。」と、講座や商品開発のご依頼を頂くことも多く、とても嬉しいです。
お問い合わせをいただいてからの流れとしては、面談ヒアリングをして、お客様のお困りごとを確認し、目標を設定して、具体的な計画を立てます。
特に初めましての方とは信頼関係を築けるように第一印象にも気を付けますし、ヒアリングはできるだけ丁寧にお話を伺うようにしています。(もちろん、いつもご依頼下さるお客様も、丁寧にお話を伺います笑)
お客様が抱えている問題は何か、お互いに現状が把握できたら、次は、どのようになりたいか(どのような講座にしたいか、商品にしたいか)目標を設定、具体的な計画へと進み、途中経過をご連絡しながら納期までに納める。
カウンセリングの勉強をしていたところ、この流れがロバート・R・カーカフのヘルピング技法と全く同じで驚きました。
カーカフは心理療法の研究家です。
従来のカウンセリングはカウンセラーとクライエントの人間関係に特定されていましたが、この原理と技法を、日常生活の人間関係にも役立つ援助法として広がるように組みなおしました。先生と生徒、課長と部下、先輩と後輩、といった関係でも使える技法という事。
支援者をヘルパー、非支援者をヘルピーと呼ぶのも、何だか堅苦しくなくていいです。
ヘルパーは、事前段階においてはまず「かかわり技法」を用いて信頼関係を築きます。
第一段階では「応答技法」を用いてヘルピーの自己検索を促す=現状把握。
第二段階では「意識化技法」を用いてヘルピーの自己理解を促す=どうなりたいか目標設定。
第三段階では「手ほどき技法」を用いて目標の明確化=計画を立てて実行する。
ほぼ一緒!という事に気づいて、嬉しくなりました。
大切だと感じるのは、やはり最初の関係構築。
しっかりと傾聴し理解しようと努めなければ、なかなかその先の段階に進めないし、納得して頂けないです。
これはkurikuriの商談だけではなくて、よろず支援拠点のご相談でも全く同じことが言えて。
カーカフのヘルピングは「内面的成長技法」と言われて、非指示的です。ヘルピーの内面的成長と行動を目指すもの。
「手ほどき技法」の段階で具体的なアドバイスをご提案するには、丁寧に丁寧に関係構築し、ヘルピーの自己理解を促す。これを省略してしまうと、アドバイスはただの上滑りになってしまうと感じるのです。
このセミナーは、ベストセラービジネス書「完訳7つの習慣」をもとに作成したシートに記入しながら頭の中を整理するワーク中心のセミナーです。
7つの習慣を取り上げるのは、ビジネス書や目標達成法の多くが7つの習慣の内容に通じると私は感じるからです。
7つの習慣の中から、私的成功の第1~第3の習慣
○主体的である
○終わりを思い描くことから始める
○最優先事項を優先する
ワークシートはこの部分を取り入れたものです。
実は書籍の中にも、ちょうど第3の習慣の章の終わりに、実践編として記録シートが添付されているのですが、セミナーでは私が作成したワークシートに記入していきます。
「書き出す」
7つの習慣を取り上げるのと同時に、「書きだす」作業に時間をとりたいと思いました。なぜなら、「書き出す」ことの効果が計り知れないから。
〇自分のやりたいことや、やらなければならないことが明確になる。
〇不安の正体がわかる。
〇そして書き出す作業の間は、コヴィー先生が言うところの「影響の輪」の中(自分でコントロールできること)に留まることができます。
「ジャーナリング」という言葉も最近よく耳にしますね。
私も色々なジャーナリングを取り入れながら日々書き出し、自分と向き合う時間を作る様にしています。といっても大げさな事ではなくて、一日のタスク管理と思いつきメモ、気持ちを整理するために内面を吐き出すセルフセラピーといった雑多な落書きノートですが…。
セミナーでもジャーナリングのことはご紹介しようと思っています。
〇バレットジャーナル
バレットは・のこと。
文房具のmarumanさんのHPにも、バレットジャーナルについてやお勧めの手帳なんかも紹介されていますので、ぜひのぞいてみて下さいね。
ちなみに私は・よりも□にした方が、なぜかタスク完了しやすいです笑
〇インド式グルノート
こちらもジャーナリングの1つの技法ですが、もやもや解消にはこれがおススメ。
ゾワゾワする感覚がある時(私はよく現れます。週1、2回…)、きちんと言葉にできなくてもオノマトペでもいいので書いてみると、不安が可視化されて、落ち着きます。
詳しくは書きませんが、ノートを4つに区切った右上「チッタ」の項目にゾワゾワする、と書いて自分の目で見ると、「あー、私今ゾワゾワしてたんだな」ってわかる。「チッタ」を書き出し終えた頃には「ディバイン」→「ディクシャ」→「スワダルマ」と、続けてすらすら書ける感じがします。
ペンのインクがノートを流れて目に入って体の中を血液みたいにめぐっていくイメージで、滞っていたものが不思議と流れ始めるのです。
「インド式グルノートの秘密」。
おススメのジャーナリング技法なので、手に取ってみて下さいね。
「書くエクササイズ」は「セラピー」でもある(超訳 自省録より)
まずは今の頭の中を整理する時間として、是非セミナーをご利用ください。
9月は思いっきり秋のお菓子をご用意しました!
ケーキの構成としては、パイ生地 、スポンジ生地 、カスタードクリーム 、生クリーム 、栗 、マロンクリーム 、トッピング色々です。
今回のお菓子は、お菓子作りのテクニックを習得するというよりも、「山の栗ひろい」をイメージしたケーキを組み立てることを楽しんで頂く時間。
素材は色々とあって複雑ですが、市販の素材を使うことで出来上がっていく工程をゆっくりお楽しみいただけると思っています。
食感も色々とあって、召し上がるのもの楽しいと思いますよ!
(キャラメルポップコーンはすぐに湿気がくるので使用するか迷っていますが…笑)
皆様のご参加をお待ちしております!
※ 10月は別のお菓子をご提案する予定ですが、9月は日程が少ないので、9月10月のマンスリーメニューといたします。 11月以降にご希望の場合はリクエストメニューになり、価格を変更いたします。
※ マンツーマン追加料金2000円で、1名様のご参加を承ります。
※ 日程を変更する場合がございますので、あらかじめご了承下さいませ。
※ お申し込みは参加日の5日前までとさせて頂きます。
※ これまでに取り上げたテーマのリクエストレッスンも可能です。エミール2チョイスは「12㎝のお菓子たち」「ハッピークッキーパラダイス」からお選びください。
6月に始まった講習。
20名のクラスメイトと共に、無事終了することができました。
7月は仕事のスケジュールと家族のスケジュールと課題の提出で、本当にどうなることか思いましたが何とか乗り切り、昨日の試験もどうにか合格。
よく頑張った!私(笑)。
コーチングや傾聴に興味があって、これまで私自身もカウンセリングを色々と受けてみたのですが、「こんな風になりたい!」と思う方に出会いまして。
フワッとしたカウンセラーではなくて、対応して下さることすべてに根拠があり、論理的に私の状態を分析してくれる。その方は「キャリアコンサルタント」の肩書をお持ちでした。
キャリアコンサルタントとは、「労働者の職業の選択、職業生活設計又は職業能力の開発及び向上に関する相談に応じ、助言および指導を行うことを使命とする専門家」です。
受験には、カウンセリングスキルや心理学やキャリア理論などの学科も必要で、まさに私が興味のある分野を全て学べるという事で、養成講座を受講することにしました。
学科とカウンセリングスキルを習得するためのロールプレイをあわせて80時間の授業、添削課題、習熟度テストを合格し、養成講座を修了。
受験資格が得られたので、11月に受験予定です。
カウンセリングには、受容、共感、自己一致などの基本的態度を身につけなければならず、これからもクラスメイトと一緒にロールプレイを積んでいく予定です。
まだ自己一致に関して、しっかりと理解できているとは言えないのですが、「傾聴」の訓練を積んだことで、日ごろの会話の中でも言語追跡や感情を拾うことに意識が向くようになりました。
心理学やキャリア理論の学びも面白く、今回私がキャリアコンサルタントを受講しようと思ったきっかけも、どうやらレビンソンの言うところの「人生半ばの過渡期」というものらしいです笑。
まだまだあこがれの人には程遠く、知識と経験を積んでいく必要がありますが、とり合えず、11月の試験合格に向けてコツコツと取り組みます。
クラスのみんなありがとう!これからもよろしくお願いいたします!
ビジネス支援イベントのご案内です。
今年3月、徳島市立図書館さんと徳島県よろず支援拠点の共催で行ったセミナーを、9月8日(日)に美馬市立図書館さんで開催いたします!
いつも皆さんのお話を伺いながら感じるのは、ご自身がチャレンジしたい事業以外にも、沢山のやらなければならないことを抱えていること。
そんな中で、どうやって次のステージに向けて時間を作り出していくのか。
ベストセラービジネス書「7つの習慣」をもとに作成したシートに記入しながら
頭の中を整理するワーク中心のセミナーです。
7つの習慣の中から、私的成功の第1~第3の習慣
○主体的である
○終わりを思い描くことから始める
○最優先事項を優先する
この部分を取り入れたワークシート。
書き出すことで自分のやりたいことや、やらなければならないことが明確になります。
そして書き出す作業の間は、コヴィー先生が言うところの「影響の輪」の中(自分でコントロールできること)に留まることができます。
マルクス・アウレリウスの「自省録」も、書くことを精神修行として行っていた彼の瞑想記録ノートです。
「ジャーナリング」も最近よく聞く言葉ですね。
「書くエクササイズ」は「セラピー」でもある(超訳 自省録より)
頭の中を整理する時間として、是非ご利用ください。