少量の試作に便利。
「好きな大きさの箱の折り方」をInstagramのリール投稿しました。
キャラメルやパートドフリュイ、ボンボンショコラのガナッシュ。
色々と試作したいけれども沢山は食べられないので、最少で作りたいって思いますよね。
私が持っている最小バットは7号。
それでも私一人が食べて試作を重ねるには大き過ぎます。
そんなときに便利なのが、好きな大きさに折れる箱。
ホッチキスを使わないので、厨房でも安心して使えますね。
いつもはベーキングシートで作りますが、裏表がわかりやすいように折り紙で折ってみました。
お好きなサイズにできますので、必要に応じて紙を切って準備してくださいね。
a(長辺)、b(短辺)、c(高さ)、の箱を折りたい場合は
(a+2c) × (b+4c) の紙をご用意ください。
最初の3つ折りの真ん中の幅をbにしたらOK。
3等分に折らず、真ん中をbにして両端を折ります。
数学が苦手なので、もっとおしゃれな数式があったら教えてください笑。
12月はタルトのお菓子。
徳島県産の柚子を使った小さなタルトです。
コクのある柚子のクリームを流したタルトに、メレンゲでデコレーションします。
お申し込みは→ エミールさんのホームページお申込みフォームからどうぞ。
クリックすると、お申込み方法へ移動します。
電話 088-637-0241
うさぎモチーフのものが色々と目につくようになりましたね。
寅年も残り少なくなりました。
かわいらしいうさぎをお招きしました。
今月はお菓子の会をお休みしているので、心置きなくお香が炊けます。
12月のお菓子の会「フランクフルタークランツのクリスマスケーキ」。
12月19日月曜日にお一人様相席でご参加いただけます。
一緒に作りませんか?
※ 今後の状況によりましては、会を中止させて頂く場合がございます。また、日程を変更する場合がございますので、あらかじめご了承下さいませ。
※ お申し込みは参加日の5日前までとさせて頂きます。
※ これまでに取り上げたテーマのリクエストレッスンも可能です。
※ 追加料金2000円で、1名様のご参加を承ります
今日はJA板野郡の女性部の皆さんと一緒にクリスマスのギフト缶を作ってきました。
参加して下さった皆様、お問い合わせくださった皆様、ありがとうございました。
中に詰めたのはクッキーとロッシェ。
アイスボックスクッキーを作るのは初めてというお客様もいらっしゃいましたが、きれいに一缶仕上げてお持ち帰り下さっていました。
kurikuriとは、はじめましての方がほとんど。
JAなごみの実習室も初めての方もいらっしゃいましたが、企画担当の折笠さん、高原さんにも準備をお手伝いして頂き、皆さんスムースにお菓子を作っていらっしゃいましたよ。
お母さんと一緒に参加してくれた小学生も、難なくこなせる簡単なお菓子作り。
最後は撮影コーナーで撮影会をし、クリスマスのラッピングをしてお持ち帰り頂きました。
皆さん撮影上手!
楽しんで頂けて良かったです。
お菓子作りから、撮影会、ラッピングまで、楽しいんで頂けて嬉しいです。
JA板野郡の皆様、お世話になりました!
明日は、JA板野郡女性部さんのお菓子講座です。
お申し込みくださった皆様、ありがとうございます。
お一人様ずつ分業で進めていきますので、材料も道具も人数分です。
諸々準備整いました。
ココアのアイスボックスクッキーから始まり、材料を無駄にぜず、一缶ぴったりに仕上げます。
限られた道具の中で魅力的なクッキー缶に仕上げるために、沢山の知恵と工夫を詰め込んだ、やりくりクリエイターkurikuriらしい一缶になっていますので、どうぞお楽しみに。
それではみなさま、明日よろしくお願いいたします。
上の子が技術の授業で作ったラジオ。
手回し充電もついていて、災害時にもいいですし、何よりかわいいですよね。
私は家にいるとき、朝6時から夕方4時までだいたいラジオを流しているので、子供たちもラジオラバーズ。
クラスにリスナー仲間が増えるといいね。
ジェットストリーム、機長は城達也ではないですよ(笑)。
ピポット徳島さんでの講座のご案内です。
あすたむらんど徳島さんの講座と同じデザインですが、
あすたむらんど徳島さんの講座では、NPO法人クレエールさんのマフィンを使って。
ピポット徳島さんでは、ミニマフィンから作ります。
おなじに見えますが、プチサイズのデコマフィンです。
なぜかと言うと、マフィンを冷ましてデコレーションするまで、時間内に終わらせるため(笑)。
お申し込み期限が11/20までとなっています。
一緒にクリスマスマフィン作りませんか?
2022年、kurikuriのクリスマスケーキはドイツの銘菓「フランクフルタークランツ」をデコレーションしたものです。
全体がバタークリームで覆われた王冠型のケーキをご覧になって、「昔、結婚式の引き菓子はこれだったよねー。」と懐かしく思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私もその一人です。
決して昔のお菓子ではなく、今でもフランクフルタークランツは有名なお菓子屋さんの人気商品ですし、私も今回作成してみてバタークリームのおいしさと香りに長く愛されるお菓子の理由を再確認しました。
そんな愛されケーキにクリスマスのデコレーションをして、ご家族やお友達と分けあいながら今年一年を振り返りつつ穏やかな時間を過ごしていただけたらと思い、こちらのケーキを今年最後のケーキに選びました。
デコレーションパーツは、夜空を駆け巡ってプレゼントを届けるトナカイさんと小さなツリーのケーキピック、どちらもゴールドに。
そして手作りのガーラントとメッセージフラッグ、ホワイトチョコレートで柊を細工します。
忙しい中に参加して下さる皆様と、私もすこしゆったりとした気分でお話をしながらお菓子を作りたいと思いますので、ケーキのパーツはこちらでご用意しておきます。
皆様にはデコレーションパーツ(ガーラント、メッセージフラッグ、柊チョコ)の作成と、それらを使ったケーキのデコレーションをお楽しみいただきますね。
もちろん、おうちでも作っていただけるようにレシピはお渡しします。
一緒にフランクフルタークランツのクリスマスケーキ、作りませんか?
※ 今後の状況によりましては、会を中止させて頂く場合がございます。また、日程を変更する場合がございますので、あらかじめご了承下さいませ。
※ お申し込みは参加日の5日前までとさせて頂きます。
※ これまでに取り上げたテーマのリクエストレッスンも可能です。
※ 追加料金2000円で、1名様のご参加を承ります
11月13日は上の息子の誕生日でした。
キムタクと同じ誕生日(笑)。
いつも家族のお祝いケーキは、試作の残りものをやりくりしたものですが、
今年の息子の誕生日ケーキは、リクエストに応えて作ると約束していました。
リクエストはニューヨークチーズケーキ。
一晩休ませたケーキを見せたら、もっと分厚いのを想像していたらしく、カッティングボードから不合格のチーズケーキをつまみ食いしながら、この2倍にしてくれと。
5号すりきりいっぱいに焼きなおし、冷ましている間に、ガーラントやケーキピックなんかのデコレーション素材の準備をしていると、「そんな余計なことしなくていいから、綺麗にカットして」だそうな。
結局、ローソクは手に持って吹き消し、写真のチーズケーキを冷ましてカットしただけの誕生日ケーキなのでした。
一晩経ったニューヨークチーズケーキは食感が全く変わっていて面白いですね。
出番のなかった余計なものと一緒に記念撮影。
カッティングボードはThREEさんの栗の木。
アンティークな持ち手と縁の晩材がチャーミングでしょ。
これから大活躍しそうです。