明日はピポット徳島「バレンタインに贈るお菓子」の講座です。
お申し込みくださった皆様、ありがとうございました。
直径12㎝のデコ型でガトーショコラを焼成し、マジパンで作ったお花のケーキトッパーを飾ります。
私が持っている中で、この型が一番使用頻度が高いです。
ショートケーキのスポンジ、チーズケーキ、バターケーキ。
どれもプレゼントするのにちょうどいい、かわいらしいデザインにまとまります。
「もうちょっと食べたかった…」と思ってもらえる美味しい大きさ。
お相手にも負担がかからない、贈りやすいサイズです。
諸々準備が整いました!
それでは明日、どうぞよろしくお願いいたします。
ご挨拶用にシュークリームを作りました。
久しぶりに自分のシュークリームを食べたけれど、やっぱり自分のシュークリームが一番好きです。
今月のお菓子の会「デコレーションケーキ2023」が終了しました。
参加して下さった皆様、お申し込みくださった皆様、ありがとうございました。
実は今月はコロナやインフルエンザの関係で中止になった会があり、一緒にデコレーションケーキを作ったのは数回でした。
苺がある間は、「デコレーションマスター2023」のリクエストを受け付けますので、是非またお申し込みくださいね。
お大事に。
デコレーションケーキって、持ち帰ったあとに皆さんに披露する時が盛り上がりますよね。
そんなご報告メッセージや動画を送って頂き、私もとっても嬉しいです。
かわいらしくて、美しくて、それが美味しい物だったら、たくさんの人を喜ばせることができる。
そして自分も幸せな気持ちになる。
そんなお手伝いができて、今月の私も幸せ者です。
ありがとうございます。
一昨日に投稿した記事「オーブンの影響」に記載しましたが、焼きっぱなしのお菓子って本当に難しくて。
久しぶりにガトーショコラを焼いたら混ぜが足りなかったからか、かなり膨らんで、そしてへこんでしまったんですよね…。
私が思うガトーショコラとしてみると「失敗しちゃったな」と思うのですが、この上にマジパン細工を飾って、注文したわっぱに入れてお持ち帰りいただくことを考えると、このへこみは必要かも(笑)。
平らに焼けても焼けなくても、楽しもう!
そう開き直ると、なんだかダブルショコラにしたくなって、チョコレートを流してみました。
カットもきれいにできて、ハンサムなチョコレートケーキに!
なんだかんだ、わっぱもいい感じ。
ずっと前にモダン・プロで店舗購入した白樺わっぱ。
木の質感が良くて、上げ底でもなく、4号サイズのお菓子を入れるのにピッタリでした。
左上がそれ。
サイズも色々とありましたが、直径14㎝の物が4号サイズのケーキをワックスぺーパーで包んで入れるのにちょうどいいし、まとまりやすい感じがします。
(話はそれますが、靴って23㎝が一番デザインとしてまとまっていませんか?展示してある23㎝のパンプスをかわいいと思って24.5㎝を出してもらうと、なんだか間延びして見えるんですよね。靴の種類によるのかしら…。)
ニューヨークチーズケーキやフロマージュブラン用に同じものが欲しくてネットで注文するのだけれど、なかなかお目当ての品物にたどりつけない。
真ん中のわっぱが来たのだけれど、山菜おこわがお似合いな感じ。
2月の講座「ガトーショコラ」と「フロマージュショコラ」用に、今度こそは!と思い、慎重にネットの画像を見比べながら別のメーカーを注文したけれど…。
一番下のがそれ。やっぱりお目当てのものではなかった。
ネットの画像は限りなく右上に近かったんですけどね。
実物をみないと質感がわからないようなものの、ネット注文は難しい。
私のお菓子の会のサンプル画像も、がっかりさせていないかしら…。
届いたわっぱも、かわいらしく仕上げますからね。
どうぞお楽しみに!
来週はピポット講座でガトーショコラを焼きます。
焼きっぱなしのお菓子って、本当に難しい。
このガトーショコラもその一つ。
メレンゲの状態、材料を合わせる温度、オーブンの温度で様子が違ってしまいます。
柚子のマフィンの講座の時、生地が吹き上がらないように材料の微調整を行いました。
それまで何度も調整した自前のオーブンで焼いたものよりも、会場のオーブンで焼いた方が、きれいにこんもり理想の形に焼きあがって。
オーブンって面白いと感じたのと同時に、何度も試作したのに「オーブンが原因だったのか…」とがっかりしたのも正直な気持ちです。
それが分かっただけでも収穫でしょうか。
ガトーショコラもピポットさんのガスオーブンですと、まったく様子が違うかもしれません。
それを楽しみにして。
完璧を求めない。
今月のお菓子の会のデコレーションケーキをみた息子が「また余計な事してる」と。
普通の苺のショートケーキがいいんですって。
苺にホワイトチョコレートやフランボワーズクランチは必要ないんだそう。
今日は徳島市経済政策課様主催の創業支援相談会に参加してきました。
それにあわせて、よろず支援拠点コーディネーターが選んだ「創業者さんにお勧めするブックリスト」をご用意しました。
徳島県よろず支援拠点コーディネーターがそれぞれ推薦したものを、はこらいふ図書館さんが蔵書と照らし合わせてリストにしてくださいました。
そして展示コーナーも!
私も他のコーディネーターがお勧めする本を手にしてみたいと思います。
是非おたちよりくださいね。
昨年はこの時期に柚子を使った加工研修をさせて頂いたのですが、柚子を手に入れるのが難しくって。
それで今年は、旬のものを使った実習にしようということで蓮根にしました。
けれど昨日の研修会では、蓮根農家さんは参加していらっしゃらなかったんですよね。
今、収穫期でとっても忙しいから(笑)。
私は本当に6次産業化のお役に立てるよう、生産者さんに寄り添っているのか。
色々と反省したのでした。
農産物を加工して流通にのせる。
賞味期限や輸送、価格競争の問題もあって、似たような商品が溢れ返っている現実に、6次産業化の難しさを感じます。
道の駅でジャムやシロップ、ドレッシングの類が所狭しに並んでいて。
生産者さんのことを考えると苦しい。
流通にのせるのも一つの手ですが、その時その生産地でしか食べられないものを食べに来て頂き、生産地域ごと楽しんで、そして味わっていただけるような取り組みができればと言う思いで、焼きたてのキッシュのランチプレートをご提案しました。
生産物の溢れる価値を生産者さんと一緒に高めていけるような活動ができたら嬉しいです。
今日は研修会で皆さんと一緒に「蓮根キッシュのミニランチプレート」を作ってきました。参加して下さった皆様、ありがとうございました。
蓮根キッシュ、蓮根と紫玉ねぎのマリネ、蓮根のポタージュ、サラダ(塩麹のドレッシング)をグループで作っていただいて。
2時ごろからものすごく吹雪いてきたので、ランチパックに入れてお持ち帰り頂きました。
徳島県立農林水産総合技術支援センターの皆様、お世話になりました。
続きはまた明日。
おやすみなさい。