今日は森永太一郎さんが初めてキャラメルを箱に入れて売った日だそうで。
そういえば、森永製菓の創業者は佐賀の出身だったと思い、ウィキで調べてみました。
やはりお生まれは佐賀で、私の実家がある有田のお隣、伊万里市ご出身でした。なんだか嬉しい。
その経歴を読むと、朝の連続テレビ小説に取り上げられてもいいくらい。波乱万丈の人生を歩まれたようです。
キャラメルと言えば江崎グリコもはずせません。
江崎グリコの創業者、江崎利一さんも佐賀の出身です。
こちらもウィキで調べると苦労人。
お二人とも商売にたけておられたようで、名言が残っています。
商売というものは、自分のためにあるとともに、世の中のためにあるもの。商品を売る人は、物を売って利益を得るが、買う人もまたそれだけの値打ちのものを買って得をする。この共存共栄がなかったら本当の商売も成り立たないし、発展もない。
物事がうまくいかないとき、今一度頭を切り替え「相手にとってもトクになる話かどうか」を考えてみる。
ぬるいところに浸かっているな、私…