11月のお菓子はホロホロした食感の塩味生地 「パートブリゼ」 を使ったお菓子をふたつ。
一つ目は 「会話」 という意味のコンヴェルサシオン。
うっすらと砂糖衣のついた生地がサクサクとして美味しく、楽しい会話のように魅力的だということや、手の指でばってんを作るジェスチャーが会話を表すことに由来するという説もあるフランスの伝統菓子です。
中にはアーモンドのクリームと、オリジナルとしてブランデー漬けのドライアプリコットを入れて焼成します。
二つ目はマロンパイ。
渋皮ごと優しい甘さに煮た大きな大きな栗を丸ごと包み込みました。
トップにはラム酒のグラスをかけてピスタチオをトッピング。
焼きたてのサクサクも美味しいですが、全体にしっとりとなった翌日はまるで和菓子のような味わいなって、これもまたよし。
※今後の状況によりましては、会を中止させて頂く場合がございます。また、日程を変更する場合がございますので、あらかじめご了承下さいませ。
※お申し込みは参加日の5日前までとさせて頂きます。
※しばらく相席は設定いたしません。追加料金2000円で、1名様のご参加を承ります。