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2021.02.06 文字が書いてあるリボンの結び方

手作りやりくりクリエイト
kurikuriお菓子の会 楠本智美です。

ピポット徳島さんのカルチャー教室、来週になりました。
お申込み下さった皆様、ありがとうございます。

「バレンタインに贈りたいお菓子」ということで、ショコラフランボワーズのロールケーキを皆さんと一緒に作ります。

そして今回はロールケーキを箱に入れたら、リボンをかけてお持ち帰り頂きます。


文字が書いてあるリボン。

今回取り寄せたリボンはフランス語で、日本語に訳すと「真心伝わる贈り物、それは真心込めて贈ること。」という意味だそう。
丁寧に作ったお菓子をおめかしするのにピッタリのリボンですね。

このリボン。片面だけ文字が入っている裏表のあるリボンですが、全て文字が読めるように結んであるのが分かりますか?

普通にリボン掛けすると、片方の輪っかが裏面になります。

文字がきれいに読めるようなリボンのかけ方、クオカレッスンでもたびたびご紹介してきました。
you tube でも調べられますが、実際に一緒にやってみましょうね。

製菓学校に勤めていた頃、アシスタントをしたラッピングの先生は「エルメス結び」とおっしゃってました。
HERMESがリボンをかけるときに、自社の文字がきれいに読めるように結んだのが始まりだそうです。

私がラッピングの本で見つけた結び方、ラッピングの先生のエルメス結び、you tube の結び方、何通りかあるようですが、いずれにしろ、文字がきれいに読めるように結んだ方が美しいです。

是非マスターしてくださいね。

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