鳴門藍住農業支援センター様からのご依頼で、交流会の調理実習部門を担当させて頂きました。
リクエスト頂いた内容は
という事で。
片付けを含めて3時間以内、30名ほどで一斉に調理実習するという事も考慮すると、できることは限られてきます。
昨年お話を頂き、とりあえず広報用に画像お渡し、それに合わせて実習の内容を詰めていきました。
もちもちのレンコン餅からヒントを得て、レンコンのポンデケージョ。
蓮根パウダーの配合と、すりおろし蓮根を使ったものとを比べ。タピオカ粉を使ったものと、白玉粉を使ったものを比べ。配合の微調整の繰り返し。
結局すりおろし蓮根の方が風味がよく、生の蓮根を使うことにしましたが、水分量の個体差で、毎回微妙に生地の硬さが違うんですよね…。
商品開発ではないので、今回は「楽しく交流できればよし!」として、こだわりを捨てました(笑)。
もう一品は、なると金時を使ったクレープ。
生地から焼くのは時間的にも難しいので、冷凍クレープ生地を使って盛り付けを楽しんで頂きました。
国内や、海外のクレープのトレンド、スタンドタイプ、デザートプレートタイプ、NYタイプ、色々とご紹介。
皆さん「えー、すごい」「かわいい!」「高っ!」て反応してくださり、いっぱい調べて資料を準備した甲斐がありました。
徳島県産のお芋を使ったケンピやチップス、甘露煮、ポップコーン、プリッツ、芋ペースト。を道の駅いたの」と「くるくるなると」をはしごして、トッピング商品を集めに集めました。
ケーキピック、シール、バーガー袋、ランチパック、包材もたくさんご用意したので、あとはイメージを膨らませて、それぞれオリジナルのクレープ製作へ!
自然光が当たる場所にコンクリートの壁紙や、木目のテーブルを設定して、撮影会も開きました。
皆さん、撮影まで楽しんで下さって嬉しかったです!
推進員の皆様、お手伝い下さってありがとうございました。
Instagramでもご紹介していますので、ご覧くださいね。
楽しい時間をありがとうございました。