子供達の夏休みの宿題も気になるところですが、私のこの夏の課題。
食品衛生と食品加工学のテキストを読み返しています。
法律が改定されたところもあるので合わせて確認していきながら、食品衛生管理入門書など、数冊取り寄せて学びなおしです。
河岸宏和さん著書「食品工場の衛生管理がよーくわかる本」がとても分かりやすかったです。
2016年発行なので少し古くはなりますが、食品を販売されている皆さんが知りたいことや疑問に思っていることが一通り書かれています。
新しい著書「食品工場の仕組み」よりも読みやすく感じました。
書かれていること自体は、食品製造に関わることがない人が読んでも驚くことはない、当たり前のこと。
学生の時のテキストも最新版の食品衛生の本も、法律がかわっても考え方の基本は変わらないのです。